HYPER兄弟 LIME&BEE

イタリアングレイハウンドとの生活
サッカー観戦写真も少々・・・

FC バルセロナ 番外編

2006-12-21 08:46:13 | サッカー
「闘将プジョル」・・カルロス・プジョル FCバルセロナの下部組織からの生え抜き、背番号 5 キャプテン。(20番 デコ選手とハイタッチしようとしている選手)



このプレーを見て下さい。
バルセロナのコーナーキック、黄色のユニがダイビングヘッドでクリアしに入ったところ、ハードル越えるように足を伸ばし触りに行くプジョル。
(闘志は分かるが、足の裏見せての危険なプレー)



2点目シーン、16番の前にいるマルケスがヘッドで決める。



守護神ヴィクトール・ヴァルデス フリーキックを反応良くパンチング。



ロナウジーニョ この日は、ゴール、アシスト、ドリブル、ヒールパス、スルーパス本当に楽しそうにプレイしていた。




決勝はTV観戦でしたが、前半はやはりバルサぺース、特に右サイドはジュリ、ザンブロッタのオーバーラップで支配、ロナウジーニョも4~5本シュートするが、コースは消されていた。
準決勝では自由に出来たスペースも徐々に消され、インテルナシオナルの運動量が目立って来る。

後半37分狙いどおりのカウター、10番イアルレイが、プジョルの寄せを振り切り、アドリアーノへラストパス、これを冷静に決め決勝点となる。

ワールドカップ出場選手がいないインテルナシオナルだが、コパ・リベルタドーレスを勝ち上がって来たチームはタフで強く、若手はみな野心に溢れてる。
2003年横浜でACミランと対戦したボカ時代のカルロス・テベス、彼のスピードとテクニックは今でも覚えている。
このチームからもアドリアーノ、アレッシャンドレなど注目を集めた選手が欧州の強豪クラブへと移籍して行くことだろう。

バルセロナ 来年は、エトゥ、メッシュを連れて、タイトルを取りに帰って来てほしい。

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2 コメント

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バチ当たり (TKO/POW&CIAO)
2006-12-22 00:37:20
関係ない話なんですが、今日仕事で前園さんの撮影したんです。そう「前園さんの言う通~り~」のゾノさん。15分ほどでポートレートを数パターン撮っただけなんですけど、思ったより気さくでいい人でした。
サッカー好きではないのでありがたみが分からなかったです。ゴメンなさい。
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>TKO さん (ゴンCHICHI)
2006-12-22 12:25:48
前園さんの撮影ですか、現役引退されてからサッカー解説、ラジオ番組、雑誌連載、サッカー教室等多忙のようですね。
前園さんは、城彰二、遠藤彰弘、と同じ鹿児島生まれで、横浜フューゲルスでプロデビュー、アトランタオリンピックでブラジルを破った時はキャプテンとして活躍していました。

ゾノ、ヒデ、ジョウとアトランタで活躍したスター選手が立て続け現役引退、非常に残念です。
世界で戦った前園さんには、今後指導者として世界に通じる選手を育てて欲しいと思います。
100CLUBの近くのマンションにまだ住まれているのかなぁ。

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