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イタリアングレイハウンドとの生活
サッカー観戦写真も少々・・・

クラブワールドカップ 2012 決勝前半。

2012-12-19 16:18:37 | クラブW杯
FIFA クラブワールドカップ 2012 決勝カードは、コリンチャンス vs チェルシー。

世界ナンバーワンの栄冠を戦う『祭』のはじまり。





(チェルシーサポ青ざめているわけでなく、ホワイトバランスの調整ミス、ゴメン、横国のナイタ―は青が強い)

チェルシーの先発は、チェルパパの予想どおり『アスピリクエタは、若手有望株だが、決勝では、センターバックにいた
イビナビッチを右に入れ、ダビド・ルイスをセンターバックに下げるのでは』と『ランパードも目途がたったから、先発で
入れてくるのでは・・』予想どおりでした。

開始早々、ゴール前混戦からケーヒル選手がシュート、ディフェンスがブロック~キーパーお尻で止める。




今大会の公式球「カフーザ」には、ゴール判定の新技術が導入され、ラインを完全に越えゴールすると
ボールに内蔵されたICチップが審判の時計にゴールを知らせる。

裏を抜けるエメルソン選手にパスが通るが、ケイヒル選手がサイドへ追いやりカット。




コリンチャンスの前からのハードなプレスに手こずり、最終ラインでボールを回す時間が続くと、ミドルシュート
を狙ってくるコリンチャンスの老獪さ、南米らしさ。。。




それでも 欧州王者、 10番ボールキープ出来るマタ選手が左サイドのスペ―スへ抜け出すと思わずファールで阻止。






本来テディかランパード選手だろうが、好調ダビド・ルイス選手が狙う。


壁の下を狙うがディフェンスが飛ばす、ブロックされる。

1.5列目パオロ・ゲレーロ選手の気迫あふれるプレイ。







パオロ・ゲレーロ選手、ケイヒル選手を股抜きで(うまい)、ゴール前へ切り込む。
ケイヒル選手追いすがる形でペナルティーエリア内へ、ペナルティーエリア内で倒したかに見えたが、
笛は鳴らず、どうだ・・・








微妙なナイスジャッジと思うが、サポの反応は・・・発煙筒は止めときなさい。


さらにピッチも熱くなる。


A.コール狙ってか、グラウンダーのシュートはゴール右に外れる。


左サイドからのシュートは、GKカッシオ選手が横っ跳び指先ではじき出す、キーパー当たってる。




キャプテン、ちょっと消えてましたが・・かっこいい。




凄いゲームだ、0-0で前半を終える。
チェルパパはこの日は、二階コリンチャンスサポの真ん中(ブラジル人ばかり)で夫婦で孤立。

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