花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

年賀状の話し。

2023年01月25日 | 冬の青空

毎年、必ず元旦に届く友人、ほとんどそうですが(40枚くらいかな)

今年は、元旦に来た人の年賀状を眺めながら、お返事を書くようにして

出しました。元旦に届く人、素晴らしいといつも思うことです。

来た人を思い、ペンを握る。

いまこれから書くことに少しの後ろめたさもありながら、

こんなのもいいなと思う。勝手なことかもしれませんが。

心をこめて書く

いつもより、年賀状を書くのが楽しく感じたのは本当のことです。

 

次女はふたりのおばあちゃんに、丁寧な手書き(凝った絵入り)で

毎年感激されている。

年賀状・・・

今年は様々な事情で出す枚数も減り、そして、実際に、もう終了したと思われる人からは

来なかったので(お付き合いも年賀状のみの方ですが)、そうかと、人のことは言えず

世の中も、年賀状の時代ではなくなりつつある

とはいえ、やはり年賀状の素晴らしさも

改めて実感したのも事実です。

・・・

届けば、うれしい

丁寧に書き添えられた、言葉も

忘れないでいてくれたこと

「会おうね」の言葉も

元気ですか?

一言でも嬉しいな

今年は、特にそう感じました

歳いったということなのかな

人のぬくもりが恋しい年頃?笑

・・・

元旦に出したので

北海道ならいつ着いたのだろう

手紙を書くことがほとんどなくなった今は

手紙の良さ

また手紙を書きたくなる

便箋を色々と買ってみようか

来たら、新鮮で、うれしいでしょうね・・・

私なら嬉しいです

 

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