花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

春は出かけたくなる。~ターナー展に行く~

2014年03月19日 | ひとりの芸術家


少し風は冷たいようですが、爽やかな春の日差しです。

英国風景絵画の巨匠・・・ターナー展に行ってきました。

神戸市立博物館。



4月6日までということで、平日にも関わらず、結構混み合っていましたね。
土日には及ばないでしょうけど。

見ごたえがありました。

画家として生きる初期作品(10代前半のもの)から晩年になるまでの
流れにそっての展示でした。一人の人間ですもの。
これだけの作品を残す偉大な画家も、苦労があったのだと知ります。
批判とかをくぐり抜けているんですよね。
必ず援護してくれる存在もいるんでしょうけど。
作品と作者の関係。
その相関性も一つの面白さです。

今度は空いている時間帯を狙ってもう一度行こう!と思っています。

この旧居留地界隈は、最も神戸らしい場所なんでしょうかね。
お洒落なお店もたくさんあります。




オリエンタルホテルに入っているバーニーズ・ニューヨークに立ち寄ってみました。

ホテルの1階の中央を通り抜ける手前にこんな休憩スペースがあります。
チューリップが綺麗です。



ミント神戸に用事があり立ち寄ると、その16階からの神戸の景色です。


家に着いたのが午後4時過ぎ。

楽しめました。





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