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キス釣り パワーイソメと生き餌について

キスの習性
キスは20~30尾の群れをなして、砂地の上を活発にエサを探し泳ぎ回ります。
シロギスは海底から10cmほど上の層を泳ぎまわって、積極的にエサを探す。
夏から秋へと積極的にエサを喰ったシロギスは、冬場は水深50メートル以上深い場所へと移動
口が小さいのでエサも小さいものが好まれ 匂いの強いもの、新鮮で動くものに 強く反応します。 ボートでは誘いを入れるのも 常套手段になっているので 動きに対しても敏感な魚と言えそうです。
大型ほど根の際を好む習性がある


キス釣りにおけるパワーイソメと生き餌(いそめ)との釣果について

キス釣りにおいて必須となる餌であるが、どうも動きがキモくてだめである。
そこでパワーイソメとなるわけであるが、やはりイソメに迫ると明記してあるだけあってイソメには劣ってしまう。
間違いなくパワーイソメであっても釣れた実績があるのだが、下記のたらしやカラーチェンジ誘いなどすべてを行っても釣果は1/3程度であろうか。
釣り場にてイソメを提供してもらい、恐る恐る針掛けし、同じラインを攻めると毎投キスがついてきたので、はっきり言ってしまうと1/3以下という実績である。
非常に残念ではあるが次回からはイソメを購入することとする。


以下引用
パワーイソメで釣る場合公式ではたらしを0.5~1センチにすると言われているようですが、それでは釣れたことがありません。オススメは2センチ以上のたらしと残すことで、中サイズが良いでしょう。釣り方は人の歩くスピードくらいのスピードでサビくのが基本ですがもっと遅くても大丈夫です。引いてきて重りがやや重くなってきたところで止めると魚が食いやすくなります。色は青イソメがオススメです。

パワーイソメ中サイズはおススメしません

というのもですね、針に付けるの大変なんですよ。細すぎるんですよ。そんでもってパワーイソメ大サイズと比べてもアタリが特段 多いわけでもないんですよね 中サイズ以下。15㎝くらいの小キスでも太サイズで何の問題もなく釣れますし。。

「どの色に食いつく?」みたいなパワーイソメテスト動画でカワハギからの反応がすこぶる良かったのが、このナチュラル青イソメ色でした。カワハギが食いちぎって短くなっても他の色のパワーイソメには目もくれずに啄んでいました。

私の経験的には日中にキスがよく釣れる色でした。赤色でも試したんですけど、青色の方が食いが良かったです。

キスには振られたものの、夜間の電気ウキ釣りでシーバス、メバル、カサゴをたくさん釣ってくれるカラーが赤イソメ色です。紹介した桜色には夜行らしいのですが、この赤イソメ色は夜行ではないのにも関わらず、超 メバルが食いついてきました。活性が良いときは生き餌のイソメよりも、餌のもちが良いので重宝してます。

今回は針に付けるパワーイソメの長さを色々試してみました

8cm:パッケージから出したままの長さ。アタリは多いがのらない。

2cm:喰い込み重視のつもりだったが、アタリが無くなる。

4~5cm:アタリは多いままで喰い込みも良い。


という事で、15cmほどのキスに対しては、少し切ったほうが効果的でした

ちなみに人口イソメはコツがあって、本物イソメは放置でもアタリがあるのに人口イソメは動かさないとアタリが出ません。
すごーくゆっくりリールを巻くといいです。3000番リールで2~3秒に1回巻くくらいのゆっくりさ。
長さは3分の1に切るといいです。長潮とか活性の低い時は半分に切るとアタリが出ます。
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