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おもしろきこともなきよをおもしろく

シジミ 蜆 しじみ

2011-02-24 23:28:00 | 材料
シジミ
 1月から2月の厳寒期の”寒シジミ”と8月の猛暑の”土用シジミ”が旬
米を洗う要領で貝をゴシゴシと洗いましょう。  
色の薄い貝ほど泥臭さが少ないです。砂抜きの時間は夏と冬では違います。夏は3時間程度、冬は5~6時間程度が適当です。「1リットルの水道水に約10グラムの食塩1%
しじみを口の広いザルに薄く入れて、ザルは容器の底から離した状態にします。しじみが水面すれすれになるように浮かし、できれば暗い場所に置いておくとよいでしょう。(貝は暗い環境にすると、砂をよく吐きます。周囲に水を吐くので、新聞紙を厚めにしてかけましょう。冷蔵庫に入れると、温度が低すぎて砂を吐きません。)しじみは、酸素不足になると、体内の成分を生成し、エネルギーを発生させます。水から取り出し、空気中にさらすことは、水中の酸素不足と似たような状態になりますので、しじみを3~6時間空気中にさらすとうまみ成分が増し、とても美味しいしじみになります。


しじみの自然保存は、夏は冷蔵庫で3日程度、冬は6~7日程度です。冷蔵庫での保存は、砂抜きを終えてから、一回に使用する量だけを小分けしてビニール袋に入れ、乾燥させないように輪ゴムなどで密封します。そして冷蔵庫に保存すると、旨みが増加します!

砂抜きは、生息している環境の塩分濃度より少し濃い塩水で行います。それは、しじみが体内の浸透圧を塩水の浸透圧と同じにするためにグリコーゲンなどを分解して、アラニン・コハク酸などを合成するため、旨み成分が増すからです。
しかし、しじみにとっては濃い塩分濃度はストレスとなるため、水中の酸素が欠乏して酸欠死することがあります。それで、しじみを水面すれすれにしてやることにより、大気中から酸素を取り込むことが出来、酸欠になる可能性は少なくなります。にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
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マルシン

2011-02-19 12:25:00 | 材料
20060905
ココナッツファイン195
アーモンドプードル546
バター620
JFDAアルコール除菌578
グランマルニエ336コアントロー256キルシュワッサー331
ハーフバタージェフダCPゴールド 1419円/3個450g
成分無調整豆乳1L200円
モナンバニラシロップ683円
卵白パウダー220円800g
カスタードパウダー378円
201102
四川赤山椒1034
鯖節1680




トウガラシの育て方 とうがらし

2010-05-26 12:16:00 | 材料
 タネから育てられますが、初心者には難しい

充分に気温が上がる(22℃前後)4月中旬以降が植え付け。まだ寒いうちに植え付けてしまうと初期の生育が阻害され、その後の生育にも足を引っ張ってしまいます。
 一年性の植物で植え付けを行うとその年のうちに枯れる

日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培。真夏の直射日光で葉や実が多少焼けてしまうことがありますがほおって置いてよい。
 トウガラシは根が深く張らず比較的浅い場所に張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です。土の表面が乾いたらたっぷりとやりましょう。畑で栽培する場合は特に乾きやすいため、真夏に土の乾燥を防ぐために敷きワラを行います


コーレーグス

水洗いし2日ほど陰干した島とうがらしを3週間程度、泡盛に漬ける。使用する泡盛は高価な古酒である必要はなく、安価な新酒で構わない。泡盛に酢を加えたものや、泡盛の代わりに酢を使用したものもある。液が濁ってきたら中の唐辛子を捨てると長持ちする。