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関谷監督の現役時代のマシン

2011-06-05 15:12:31 | TOM'S

トムスの関谷正徳監督の現役時代の思い出のマシンが、

レイトンハウスのGCカーとF3000で活躍しました。

 

1986年に菅生でテスト中に事故死した。萩原光選手の代役でシーズン途中から参戦し、

1989年限りでGC最後の優勝者でした。

 

当時のGCは中古のF3000マシンにMCS(ムーンクラフト)製のボディを載せて、

富士スピードウェイのストレートを駆け抜けました。

 

富士スピードウェイの周辺は暴走族が見に来てました。

車を違法に改造した車が多く、

御殿場インターで検問が行われました。

 

しかし1987年からグループAによるツーリングカーレースや、

F1の人気に押され、参加台数は減り、1989年限りで廃止されました。

 

 

レイトンハウスのレースファンにとっては忘れられないでしょう。
 
 
 
 


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