スーパーGT第4戦、菅生はトムスがついに2位の表彰台をゲットしました。
8月5日のスーパーGTプラスは、「菅生GT500」が放送されます。
菅生はトムスにとっては相性のあるサーキットで、
決勝は2位で、やっと不調から抜け出しました。
トムスの菅生といえば、
2003年、エッソ・ルマンスープラ対ウッドワン・トムススープラがトップ争いし、
トムスがトップでファイナルラップで、ゴール寸前で、エッソ・スープラに逆転されてしまいました。
2005年はレース中に大事故で赤旗が出てしまい、
オフィシャルがピットを走ってる時、無限GT300NSXのリヤウィングと当たって壊れてしまい、
オフィシャルと無限チームが大喧嘩となりました。
レースが再開し優勝したのは、トムスのスープラでした。
次は鈴鹿1000キロです。
2012年の菅生を制したのは、
ENEOSルマンSC430でした。
チーム・ルマンとトムスの争いが激しくなりそうです。
ENEOSルマン優勝、そして山田健二エンジニア優勝おめでとうございます。
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