1989年のグループCカーによる全日本耐久選手権は、
高橋国光選手がタイトルを獲得し、ポルシェにとって最後のタイトルでした。
1989年トヨタが89CVを開発し、
一方関谷正徳選手は、レイトンハウスからポルシェをドライブしてました、
このマシンはデンソーカラーのマシンで、
トムスはF1経験者のパウロ・バリラ選手と小河等選手が活躍しました。
アンドレ選手がルマン24時間で優勝してから、
富士スピードウェイのフォーミュラニッポンのレースがありました。
アンドレ選手が2位カズキ選手が3位からスタートすることになり、
スタートではいきなり、ロケットスタートを決め、
ゲルマン特急の勢いを見せました。
結果はアンドレ選手1位、3位にはカズキ選手でした。
2番手のアンドレ
3番手スタートのカズキ選手
3位表彰台
優勝、おめでとうございます。
このまま独走してしまうのか？