Letter From V-Park #2

米西海岸、カリフォル二アの小さな町から。
近所の公園で見た花々、鳥達、四季の様子、ときどき日記。

驚きました そして 悲しい。

2024-07-15 | 日記

(日記)

土曜日は目の検査がありました。
(病院、待合室の壁を飾る、着物風なアート。)

 

 

 

 


検査技師の方に
「土曜日なのに仕事なんて、、、ひょっとして患者は私一人?」と尋ねると
「いいえ、今朝は貴女で5人目です。いつものことです。」

検査関係の仕事は週末もある、、、ちょっと安心しました。

 

 

 

 

 

 

そして帰宅。
ニュースを見ようと、テレビをつけてビックリ!
元大統領のトランプ氏が暗殺されそうになった?!

トランプ氏が大統領に出馬した頃から、社会の分断が
ひどくなったように感じていたので、とうとうそこまで
来たかと思いました。

同じ通りのお向かい同士でトランプ支持、バイデン支持の
プラカードを前庭に掲げる隣人たち。
意見の違いを認めないで、一触即発なピリピリした感覚。
(↑ 私の近所のことです。)

 


45年以上、米国で暮らして、、、
その懐の大きさに何度私は救われたことか。


英語もままならない私を無視したり、バカにしたりせず
私の一生懸命さを認めてくれた多くの人々。


私がいまこうして、そこそこの生活を送れているのは
そういった多くのアメリカ人たちがまわりにいたからです。

 

昔を懐かしんでも詮無いことですが、、、
認めあう、譲り合う、はできないことなのでしょうか、、。
ほんとに悲しいです。

コメント (2)
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