緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2009年5月2日。PS2の「ジルオール」、初プレイ時の思い出。

2009年05月02日 00時04分00秒 | パソコン以外のゲーム
PS2の「ジルオール」、初プレイ時の思い出。
いえ
なんとなく、
今、書き残しておきたかっただけ・・ (´◇`;)

(何周もプレイすると、忘れてしまうんだろうなぁとか、思ったから。今、書くんだ)
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     ま。書き残したから
     どうなるってもんでもないんだけどね (゜∀゜) けど、書くんだっ

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そして。
気持ちが揺らいでいるから。
やっぱ、カテゴリーは、メモでいく・・

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1周目。

地図にもない村スタート
女主人公でプレイ

まずは、親切すぎるほど親切な
兄の存在に驚く。
( こんなに親切な兄。リアルにゃ、そんなにいないと思う・・ (^◇^;) )


だが

兄は確かに、親切だけど。
緊急時、
唐突に、主人公は方向音痴の才を発揮してしまう。
( いや。これ、根本的には、中の人のせいなんだな (´◇`;) 主人公のせいではない)

そして

主人公は
突然現れた、ヘビメタ青年としかいいようのない
セラ氏に、叱られるのである。
( これぐらい、いいじゃないかー。本当に、初めての失敗なんだぞ? (つД`)  )

     ↑ プログラムは、そんなこと知ったこっちゃないのである(゜ ∀゜;)
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そんな、セラ氏の服装は・・
( マトモな内容の、説教をするわりに)
とてつもなく、奇抜・・

なぜ、あの兄に、こんな装束の親友がいるのか? 


     女主人公、混乱もしたが。
     今度は、数限りない種類の疑惑が
     脳内を、走馬灯のように駆け巡るのである・・。

     初対面の時の服装って、たまに重要だよね・・ (゜∀゜;)

 
     結局、疑惑は脳内限定事件のままになるよ(;・∀・) それでいいんだけどね
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だが。


正気に戻ると
セラ氏には、理不尽な勢いで叱られたので、
スタート早々、気分が悪いのである。

でも、
このゲーム世界には、方向音痴という概念が無いのだろう。
だったら
悪意でしか、方向は間違えられない。
セラ氏の怒りは、きっと正しい。


     そうか。当ブログ筆者自身は、ゲーム世界の宇宙人!! 
     でも、立ち直り。
     宇宙人ではあるけれど、がんばって生きていくことにする。


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しかし
努力しても、
宇宙人は、まだまだ、このゲームの初心者だ。

「ソウルってなに?(・・;)」とか、思ってしまう。

色々わかっていないから
パラメータ上げでも、失敗する。


ゲーム中盤、やばいぞと思った・・^^;


     平均的な、成長を狙いすぎた。攻略が、苦しい。

     てわけで、
     初プレイ時の女主人公は、
     早々に、ゲーム世界から、
     ご退場あそばすのであった・・ φ(..;) 


     ( ↑ 広場に慰霊碑でもつくりたいところだ。え? だめ? はい・・)
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しばらくの後

今度こそ、
記憶しやすい名の
女主人公を作ろうと、思いついた。


     ロイの妹だから、ロイミ!!

     ( じゃあ、セラの妹だとセラミ?(・・;? 突っ込みどころ満載の、センスである)
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ロイミは
今までの女主人公と、整形みたいに同じ顔。なんて、不思議な顔なんだろう・・

( ↑ 不思議じゃないでしょ?(・・;) 女主人公、全員同じ顔だよ?)



     いや
     ロイミ自身が不思議に思ってるかも、とか想像して。ついね・・^^;
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そんなこんなで

整形美人か、クローンかという
派手な疑惑を背負いつつ。
ロイミは
再度、
地図にもない村で、ゲームをスタートしたのである。
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そんな
健やかなロイミだが
兄・ロイに、少しも似てない妹だった(゜∀゜;)


きっと、親友ロイを
尋ねて来たセラ氏は、愕然としたのだろう。

だから、言葉に棘がある・・
ついで、視線も刺々しい・・


      ( え? そんな細かい事情、考えないでって? ・・はい・・ )
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いえ

せめて、
髪の色ぐらいは
兄に似せるべきだったかな、とかねー。自分で、反省しただけさー。


     ( ロイ兄ちゃん、茶髪。妹ロイミは髪、真っ青 ⊂(_ _⊂⌒⊃ )
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だが、しかし!!

再プレイ時のロイミは
方向音痴の呪いを、断ち切った!!



初対面のセラ氏も、ご満悦である・・(´◇`;)
( けど。ロイミは、兄に似てないから。褒められたのも、太刀筋だったり・・ )

     ↑ 褒められても悩むのは
     ロイミが苦労症、っていうだけのこと?(・・;)
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・・・・・・

なんともいえん。
たぶん
相手キャラ全部に、入れ込みすぎてるってだけのこと!! (^◇^;)

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そんな
常時、悩んでばかりの
ロイミだが。
彼女なりの、懸命さで生きたよ φ(..;)


でも、
初めてノーブルに行くとき
もう、レムオン氏のイベントに、ひっかかっている

     当時のロイミは、レベル4
     人助けも、ままならない
     ひ弱さだった

     ( 少し前、ゴブゴブ団とも喧嘩、見事に撃破されている。ロストールの宿で )
     ( イベントが発生。仲のいい、ツェラシェル氏と双子妹君の、会話を広場で聞く )

     ( カルチャーショックな会話内容(゜д゜) この大陸の人たち、家族仲はいいな )
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ぼーっとした精神状況での、レムオン氏との遭遇である。



     とことん、ぼーっとしてるのである。

     ゲーム内の女主人公にとってではなく
     ゲーム内の女主人公に、べったり取り付いてる当ブログ筆者にとって、

     ツェラシェルという
     双子妹君を持つ兄は
     それ程、カルチャーショックだったのである・・。

     心底。すごい、お兄さんだ( ゜д゜) いや。双子妹君も、すごいか
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そう。
まだ、中の人が、カルチャーショック症状を続けている状態で

     女主人公は、道端でおきている
     レムオン氏のイベントに、遭遇したのである。

     レベル4
     ロイミ
     もはや、まともな判断を、下せるはずがなかった・・



( レムオン助けない? 助けます? 助ける? 助けよう? 助けるとき? 助ければ? 助けろ )
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ぼーっと
レムオン氏を、助けてしまったよ・・^^;
( いや。助けたほうが、女主人公にとっても、心情的に穏やかなんだ。しかし・・)


     ああ。そして・・
     人を助け
     しかられてしまったよ;;


( 悪かったなぁ (つД`)  そうだよ。レムオン氏は、一人で何でもできる人だよー!! )
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     さらに、レムオン氏にゃ利用までされたよ(´◇`;) 

     だが、利用するにしても
     仕事の
     お代は踏み倒さないあたりが、少しマシかもしれんなぁ・・




     本当に。この大陸は、どんだけ混乱した状況なんだろう? 
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そういえば

このゲーム内の
王宮とか
貴族の邸宅は、豪華ワンルームっぽいんだよー (゜∀゜)


( 特にロストールは、その傾向が強い(^◇^;) )
( けど。ディンガルでは、そんなこと思ってると。ラストバトルあたりで、ヒステリー起こしそうになる)

( 「広いじゃないか、このやろー (><♯)」 ってね)



     あ。話題が、激しく飛んでしまった・・。悪い悪い(゜∀゜;)
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結局

ロストールを、うろうろして
いくつか
豪華ワンルームを
お宅拝見させていただいた。


執事、メイド、または守衛。

ここら方面の
専門家が
家に住み込んでるのが、特権階級ってわけかぁ(*´ェ`*)
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     さすがに
     主人公は、そんな人たち
     雇えないや・・ (・_・)

     ( 雇うことはできないけど。やたら、パーティー同行者だけは増やせるのが主人公 )



主人公も、特権階級(・∀・。)?

いえいえ
きっと、冒険者生活へのスカウト (;・∀・)
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     あくまで冒険者だから。
     主人公、ちょっとぐらいは、安定した生活をしてる人らに
     軽蔑されてそうだよ・・ (pェ・q)
 
     じゃあ。名声が、多少は欲しいな。

     考えながら、クエストこなそう。
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そして・・
( 中略 )
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一応、初プレイなのである(´◇`;)

慣れないから
うまいこと、イベントが進まないのである。



例えば、
初期メンバーとして、パーティーを支えてくれた
ガンつけてるみたいな表情のまま、暮らしているセラ氏。

彼は、
誰もが、不思議に思うほど
熱烈に、ロイ氏のことを気にし続けた・・

( ロイ氏は、主人公の兄(^◇^;) ものすごく、セラ氏は、ロイ氏のことを気にして生きる)


     だが。セラ氏が
     ロイ氏を気にしていても
     うまくイベントを繋げることが、自分にゃできなかった・・




気づけば、主人公のラストバトルまで、

セラ氏が
不機嫌顔で、ついてくる(;・∀・)

( 怖いよ。クレームつけたそうな顔で、ついてこないで (つД`) ) ← 被害妄想^^;


     ↑ 実は、パーティー内での親密度が一番高かったから、しゃべってたみたい
       意味不明に怖がって。セラ氏にゃ、悪いことしたな (´◇`;)
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こういう人間関係だったし
さくさく
ストーリーを進めるのも下手だったから。

ラストバトルは、連戦になった。
常時、
しゃべりまくっていたのも、セラ氏だった。



     ゲームのエンディングが来た。
     スタッフロールが流れた後
     おもむろに
     はじまったムービーの主役は

     ・・突然、レムオン氏・・


     ( ↑ びっくりした(;・∀・) 一瞬、混乱した・・ )




その後。
今度は
レムオン氏にも悪いことしたな って思った(´◇`;) もう、反省しまくりだ、自分
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よって、

暇になった後
ラストセーブをロード。
メンバー交代をして、もう一度、ラストバトルを実行した。



うわ
今度こそ
レムオン氏が、しゃべってる(^◇^;)

     イベントでの会話と
     最後のムービーが、すんなりと
     つながったよ(゜∀゜) パーティー編成って、大事なんだね
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そして

時は流れ・・。
思い出の中の、レムオン・エンディングは・・


     女主人公の髪の色が、赤いかもっ!!

     ( ↑ 気になるなら、ラストバトルあたりからロードすればいい。)
     ( もともとの髪の色での、ムービーを閲覧できる。ただし、思い出の中の髪色は変わらない)
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そうねー。


今となって、思い返し
よくよく見てると
いい人なんよ・・ (´◇`;) レムオン氏・・

ただし
口が悪すぎて
性格も、複雑すぎて・・

( どう褒めていいのか。たまに、わかんない _(# _ _)_ レムオン氏・・ )



     レムオン氏は。

     そう。
     自分の味方に対しては
     いい人だよ(゜∀゜;) 嫌味なことばっか、言うけどね。
     領民に対しても、いい人だよ。基本、無関心だけどね。

     ふと。情緒不安定になるのは、玉に瑕。
     弱いところが、ある人だよ。
     もちろん、錯乱するほどの弱さではない・・。しかし・・。


     ( ↑ ティアナは守るとか、言ってても。自分のことで手一杯になると、守らない)



んー (;・∀・) 難しいな。
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だけど。

人格者なんて
そんなに、いないんだろーなってのが (*´ェ`*)


ジルオールをプレイしてると、よくわかる・・
( そこが、好きだ。ジルオール・・ )



     変な性格の一言でも、
     決着つかないような偏った奴らが

     うじゃうじゃいるの、面白いんだなっ (゜д゜)


     ( ゼネテスはゼネテスで、酒ばっか飲んでるし(^◇^;) アンギルダンはアンギルダンで、)
     ( 逃亡とか、戦争ばっかやってるし(゜∀゜;) )

     ( カルラ女史は、鎧がすさまじい(*´ェ`*) 遠赤外線とか、入ってる? )
     ( そうさ、冷やすな。冷やしちゃいかん。でないと、将来、激太りだぞ!! )
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当ブログ筆者
今は、
お墓参りが趣味な
妙に暗いザギヴ女史と、仲良くしてるけど。

これも、
この先、どうなることやら・・ (・_・)



少し気になる
ジュサプブロス氏。
この人は、もう救いようがないけど・・

( それでも、一生懸命生きてる人。だからか、ついつい目が離せない(´◇`;) )




     じゃあ。ジルオール世界の面白さは
     各キャラが、各キャラごとの判断基準をもって
     勝手気ままに世界を生きてるってことから、始まってるのかな・・?

     ( 勝手に、ふと死んじゃうんだよ(つД`)  死なせたくないなら、がんばらんと )
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いやいや、そんなに
キャラ追い回すと。

今度こそ
血迷って、ネモ・エンディングとかになっちゃうぞ(・・;)



     ・・・・・・・
     (ネコ・エンディング。案外、和んでいいかもしれない。そのうち、見たいかも)
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最後は、ロイミの生涯の概要とか。



     ロイミは、セラ氏と旅立ったのち。


     ノーブル伯となり、戦時にはロストールについた。
     剣聖にもなったが。
     戦争にかまけ、8月、闘技場をすっぽかした。

     短い間に、たくさんの登場人物が、
     お亡くなりになったことを、
     ネモに聞いて、知る。そして、考えた。
     後悔無きよう、ロードとセーブを、多用することにしよう。

     親友アイリーンとの戦闘時には、逃走。
     後、アイリーンを仲間に迎える。
     カルラ女史とは、薄い関係しかない。

     ロストール内乱時には、王女と、数名の親友を救出した。

     パーティーに、コーンスの青年ナッジを加えていたので、
     終盤あまり、ネコ屋敷に寄れなかった。


     ラストバトル近辺の、ディンガル首都からは、
     よく世間話で盛り上がっていた、ベルゼーヴァ氏と脱出した。

     やがて
     ベルゼーヴァ氏を、某所で再発見。

     パーティー編入に際し。
     間近で見た
     ベルゼーヴァ氏の、服装とヘアスタイルは
     女主人公が、
     友人・セラ氏の、服装とヘアスタイルに対し
     捨てきれず抱いてきた軽い偏見さえをも、吹き飛ばすほどの個性だった。

     知らず人助けをしてくれたベルゼーヴァ氏には、感謝しても感謝しきれない。


     聖属性の、大剣を愛用。通称は、竜殺し。
     ラストバトル近辺の
     ロイミは、あまりの自分の力強さに、もう嫁に行けないと
     嘆いていたが・・

     なんとか、レムオン・エンディングを迎えるに至った。



     今は
     良くしてくれた
     セラ氏の問題が、解決しなかったなぁ・・とか、静かに悔やんでいる。

     ま。一周目だから、仕方ないか。

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とうとつですが
おわりです。


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