PS2の「ジルオール」、初プレイ時の思い出。
いえ
なんとなく、
今、書き残しておきたかっただけ・・ (´◇`;)
(何周もプレイすると、忘れてしまうんだろうなぁとか、思ったから。今、書くんだ)
------------------------------------
------------------------------------
ま。書き残したから
どうなるってもんでもないんだけどね (゜∀゜) けど、書くんだっ
------------------------------------
そして。
気持ちが揺らいでいるから。
やっぱ、カテゴリーは、メモでいく・・
------------------------------------
1周目。
地図にもない村スタート
女主人公でプレイ
まずは、親切すぎるほど親切な
兄の存在に驚く。
( こんなに親切な兄。リアルにゃ、そんなにいないと思う・・ (^◇^;) )
だが
兄は確かに、親切だけど。
緊急時、
唐突に、主人公は方向音痴の才を発揮してしまう。
( いや。これ、根本的には、中の人のせいなんだな (´◇`;) 主人公のせいではない)
そして
主人公は
突然現れた、ヘビメタ青年としかいいようのない
セラ氏に、叱られるのである。
( これぐらい、いいじゃないかー。本当に、初めての失敗なんだぞ? (つД`) )
↑ プログラムは、そんなこと知ったこっちゃないのである(゜ ∀゜;)
------------------------------------
そんな、セラ氏の服装は・・
( マトモな内容の、説教をするわりに)
とてつもなく、奇抜・・
なぜ、あの兄に、こんな装束の親友がいるのか?
女主人公、混乱もしたが。
今度は、数限りない種類の疑惑が
脳内を、走馬灯のように駆け巡るのである・・。
初対面の時の服装って、たまに重要だよね・・ (゜∀゜;)
結局、疑惑は脳内限定事件のままになるよ(;・∀・) それでいいんだけどね
------------------------------------
だが。
正気に戻ると
セラ氏には、理不尽な勢いで叱られたので、
スタート早々、気分が悪いのである。
でも、
このゲーム世界には、方向音痴という概念が無いのだろう。
だったら
悪意でしか、方向は間違えられない。
セラ氏の怒りは、きっと正しい。
そうか。当ブログ筆者自身は、ゲーム世界の宇宙人!!
でも、立ち直り。
宇宙人ではあるけれど、がんばって生きていくことにする。
-----------------------------------
しかし
努力しても、
宇宙人は、まだまだ、このゲームの初心者だ。
「ソウルってなに?(・・;)」とか、思ってしまう。
色々わかっていないから
パラメータ上げでも、失敗する。
ゲーム中盤、やばいぞと思った・・^^;
平均的な、成長を狙いすぎた。攻略が、苦しい。
てわけで、
初プレイ時の女主人公は、
早々に、ゲーム世界から、
ご退場あそばすのであった・・ φ(..;)
( ↑ 広場に慰霊碑でもつくりたいところだ。え? だめ? はい・・)
------------------------------------
しばらくの後
今度こそ、
記憶しやすい名の
女主人公を作ろうと、思いついた。
ロイの妹だから、ロイミ!!
( じゃあ、セラの妹だとセラミ?(・・;? 突っ込みどころ満載の、センスである)
------------------------------------
ロイミは
今までの女主人公と、整形みたいに同じ顔。なんて、不思議な顔なんだろう・・
( ↑ 不思議じゃないでしょ?(・・;) 女主人公、全員同じ顔だよ?)
いや
ロイミ自身が不思議に思ってるかも、とか想像して。ついね・・^^;
-----------------------------------
そんなこんなで
整形美人か、クローンかという
派手な疑惑を背負いつつ。
ロイミは
再度、
地図にもない村で、ゲームをスタートしたのである。
-----------------------------------
そんな
健やかなロイミだが
兄・ロイに、少しも似てない妹だった(゜∀゜;)
きっと、親友ロイを
尋ねて来たセラ氏は、愕然としたのだろう。
だから、言葉に棘がある・・
ついで、視線も刺々しい・・
( え? そんな細かい事情、考えないでって? ・・はい・・ )
------------------------------------
いえ
せめて、
髪の色ぐらいは
兄に似せるべきだったかな、とかねー。自分で、反省しただけさー。
( ロイ兄ちゃん、茶髪。妹ロイミは髪、真っ青 ⊂(_ _⊂⌒⊃ )
-----------------------------------
だが、しかし!!
再プレイ時のロイミは
方向音痴の呪いを、断ち切った!!
初対面のセラ氏も、ご満悦である・・(´◇`;)
( けど。ロイミは、兄に似てないから。褒められたのも、太刀筋だったり・・ )
↑ 褒められても悩むのは
ロイミが苦労症、っていうだけのこと?(・・;)
------------------------------------
・・・・・・
なんともいえん。
たぶん
相手キャラ全部に、入れ込みすぎてるってだけのこと!! (^◇^;)
------------------------------------
------------------------------------
そんな
常時、悩んでばかりの
ロイミだが。
彼女なりの、懸命さで生きたよ φ(..;)
でも、
初めてノーブルに行くとき
もう、レムオン氏のイベントに、ひっかかっている
当時のロイミは、レベル4
人助けも、ままならない
ひ弱さだった
( 少し前、ゴブゴブ団とも喧嘩、見事に撃破されている。ロストールの宿で )
( イベントが発生。仲のいい、ツェラシェル氏と双子妹君の、会話を広場で聞く )
( カルチャーショックな会話内容(゜д゜) この大陸の人たち、家族仲はいいな )
-----------------------------------
ぼーっとした精神状況での、レムオン氏との遭遇である。
とことん、ぼーっとしてるのである。
ゲーム内の女主人公にとってではなく
ゲーム内の女主人公に、べったり取り付いてる当ブログ筆者にとって、
ツェラシェルという
双子妹君を持つ兄は
それ程、カルチャーショックだったのである・・。
心底。すごい、お兄さんだ( ゜д゜) いや。双子妹君も、すごいか
------------------------------------
そう。
まだ、中の人が、カルチャーショック症状を続けている状態で
女主人公は、道端でおきている
レムオン氏のイベントに、遭遇したのである。
レベル4
ロイミ
もはや、まともな判断を、下せるはずがなかった・・
( レムオン助けない? 助けます? 助ける? 助けよう? 助けるとき? 助ければ? 助けろ )
-----------------------------------
ぼーっと
レムオン氏を、助けてしまったよ・・^^;
( いや。助けたほうが、女主人公にとっても、心情的に穏やかなんだ。しかし・・)
ああ。そして・・
人を助け
しかられてしまったよ;;
( 悪かったなぁ (つД`) そうだよ。レムオン氏は、一人で何でもできる人だよー!! )
-----------------------------------
さらに、レムオン氏にゃ利用までされたよ(´◇`;)
だが、利用するにしても
仕事の
お代は踏み倒さないあたりが、少しマシかもしれんなぁ・・
本当に。この大陸は、どんだけ混乱した状況なんだろう?
-----------------------------------
そういえば
このゲーム内の
王宮とか
貴族の邸宅は、豪華ワンルームっぽいんだよー (゜∀゜)
( 特にロストールは、その傾向が強い(^◇^;) )
( けど。ディンガルでは、そんなこと思ってると。ラストバトルあたりで、ヒステリー起こしそうになる)
( 「広いじゃないか、このやろー (><♯)」 ってね)
あ。話題が、激しく飛んでしまった・・。悪い悪い(゜∀゜;)
------------------------------------
------------------------------------
結局
ロストールを、うろうろして
いくつか
豪華ワンルームを
お宅拝見させていただいた。
執事、メイド、または守衛。
ここら方面の
専門家が
家に住み込んでるのが、特権階級ってわけかぁ(*´ェ`*)
------------------------------------
さすがに
主人公は、そんな人たち
雇えないや・・ (・_・)
( 雇うことはできないけど。やたら、パーティー同行者だけは増やせるのが主人公 )
主人公も、特権階級(・∀・。)?
いえいえ
きっと、冒険者生活へのスカウト (;・∀・)
------------------------------------
あくまで冒険者だから。
主人公、ちょっとぐらいは、安定した生活をしてる人らに
軽蔑されてそうだよ・・ (pェ・q)
じゃあ。名声が、多少は欲しいな。
考えながら、クエストこなそう。
-----------------------------------
そして・・
( 中略 )
-----------------------------------
一応、初プレイなのである(´◇`;)
慣れないから
うまいこと、イベントが進まないのである。
例えば、
初期メンバーとして、パーティーを支えてくれた
ガンつけてるみたいな表情のまま、暮らしているセラ氏。
彼は、
誰もが、不思議に思うほど
熱烈に、ロイ氏のことを気にし続けた・・
( ロイ氏は、主人公の兄(^◇^;) ものすごく、セラ氏は、ロイ氏のことを気にして生きる)
だが。セラ氏が
ロイ氏を気にしていても
うまくイベントを繋げることが、自分にゃできなかった・・
気づけば、主人公のラストバトルまで、
セラ氏が
不機嫌顔で、ついてくる(;・∀・)
( 怖いよ。クレームつけたそうな顔で、ついてこないで (つД`) ) ← 被害妄想^^;
↑ 実は、パーティー内での親密度が一番高かったから、しゃべってたみたい
意味不明に怖がって。セラ氏にゃ、悪いことしたな (´◇`;)
------------------------------------
こういう人間関係だったし
さくさく
ストーリーを進めるのも下手だったから。
ラストバトルは、連戦になった。
常時、
しゃべりまくっていたのも、セラ氏だった。
ゲームのエンディングが来た。
スタッフロールが流れた後
おもむろに
はじまったムービーの主役は
・・突然、レムオン氏・・
( ↑ びっくりした(;・∀・) 一瞬、混乱した・・ )
その後。
今度は
レムオン氏にも悪いことしたな って思った(´◇`;) もう、反省しまくりだ、自分
------------------------------------
よって、
暇になった後
ラストセーブをロード。
メンバー交代をして、もう一度、ラストバトルを実行した。
うわ
今度こそ
レムオン氏が、しゃべってる(^◇^;)
イベントでの会話と
最後のムービーが、すんなりと
つながったよ(゜∀゜) パーティー編成って、大事なんだね
-----------------------------------
そして
時は流れ・・。
思い出の中の、レムオン・エンディングは・・
女主人公の髪の色が、赤いかもっ!!
( ↑ 気になるなら、ラストバトルあたりからロードすればいい。)
( もともとの髪の色での、ムービーを閲覧できる。ただし、思い出の中の髪色は変わらない)
-----------------------------------
-----------------------------------
そうねー。
今となって、思い返し
よくよく見てると
いい人なんよ・・ (´◇`;) レムオン氏・・
ただし
口が悪すぎて
性格も、複雑すぎて・・
( どう褒めていいのか。たまに、わかんない _(# _ _)_ レムオン氏・・ )
レムオン氏は。
そう。
自分の味方に対しては
いい人だよ(゜∀゜;) 嫌味なことばっか、言うけどね。
領民に対しても、いい人だよ。基本、無関心だけどね。
ふと。情緒不安定になるのは、玉に瑕。
弱いところが、ある人だよ。
もちろん、錯乱するほどの弱さではない・・。しかし・・。
( ↑ ティアナは守るとか、言ってても。自分のことで手一杯になると、守らない)
んー (;・∀・) 難しいな。
-----------------------------------
だけど。
人格者なんて
そんなに、いないんだろーなってのが (*´ェ`*)
ジルオールをプレイしてると、よくわかる・・
( そこが、好きだ。ジルオール・・ )
変な性格の一言でも、
決着つかないような偏った奴らが
うじゃうじゃいるの、面白いんだなっ (゜д゜)
( ゼネテスはゼネテスで、酒ばっか飲んでるし(^◇^;) アンギルダンはアンギルダンで、)
( 逃亡とか、戦争ばっかやってるし(゜∀゜;) )
( カルラ女史は、鎧がすさまじい(*´ェ`*) 遠赤外線とか、入ってる? )
( そうさ、冷やすな。冷やしちゃいかん。でないと、将来、激太りだぞ!! )
-----------------------------------
-----------------------------------
当ブログ筆者
今は、
お墓参りが趣味な
妙に暗いザギヴ女史と、仲良くしてるけど。
これも、
この先、どうなることやら・・ (・_・)
少し気になる
ジュサプブロス氏。
この人は、もう救いようがないけど・・
( それでも、一生懸命生きてる人。だからか、ついつい目が離せない(´◇`;) )
じゃあ。ジルオール世界の面白さは
各キャラが、各キャラごとの判断基準をもって
勝手気ままに世界を生きてるってことから、始まってるのかな・・?
( 勝手に、ふと死んじゃうんだよ(つД`) 死なせたくないなら、がんばらんと )
-----------------------------------
いやいや、そんなに
キャラ追い回すと。
今度こそ
血迷って、ネモ・エンディングとかになっちゃうぞ(・・;)
・・・・・・・
(ネコ・エンディング。案外、和んでいいかもしれない。そのうち、見たいかも)
------------------------------------
最後は、ロイミの生涯の概要とか。
ロイミは、セラ氏と旅立ったのち。
ノーブル伯となり、戦時にはロストールについた。
剣聖にもなったが。
戦争にかまけ、8月、闘技場をすっぽかした。
短い間に、たくさんの登場人物が、
お亡くなりになったことを、
ネモに聞いて、知る。そして、考えた。
後悔無きよう、ロードとセーブを、多用することにしよう。
親友アイリーンとの戦闘時には、逃走。
後、アイリーンを仲間に迎える。
カルラ女史とは、薄い関係しかない。
ロストール内乱時には、王女と、数名の親友を救出した。
パーティーに、コーンスの青年ナッジを加えていたので、
終盤あまり、ネコ屋敷に寄れなかった。
ラストバトル近辺の、ディンガル首都からは、
よく世間話で盛り上がっていた、ベルゼーヴァ氏と脱出した。
やがて
ベルゼーヴァ氏を、某所で再発見。
パーティー編入に際し。
間近で見た
ベルゼーヴァ氏の、服装とヘアスタイルは
女主人公が、
友人・セラ氏の、服装とヘアスタイルに対し
捨てきれず抱いてきた軽い偏見さえをも、吹き飛ばすほどの個性だった。
知らず人助けをしてくれたベルゼーヴァ氏には、感謝しても感謝しきれない。
聖属性の、大剣を愛用。通称は、竜殺し。
ラストバトル近辺の
ロイミは、あまりの自分の力強さに、もう嫁に行けないと
嘆いていたが・・
なんとか、レムオン・エンディングを迎えるに至った。
今は
良くしてくれた
セラ氏の問題が、解決しなかったなぁ・・とか、静かに悔やんでいる。
ま。一周目だから、仕方ないか。
------------------------------------
とうとつですが
おわりです。
いえ
なんとなく、
今、書き残しておきたかっただけ・・ (´◇`;)
(何周もプレイすると、忘れてしまうんだろうなぁとか、思ったから。今、書くんだ)
------------------------------------
------------------------------------
ま。書き残したから
どうなるってもんでもないんだけどね (゜∀゜) けど、書くんだっ
------------------------------------
そして。
気持ちが揺らいでいるから。
やっぱ、カテゴリーは、メモでいく・・
------------------------------------
1周目。
地図にもない村スタート
女主人公でプレイ
まずは、親切すぎるほど親切な
兄の存在に驚く。
( こんなに親切な兄。リアルにゃ、そんなにいないと思う・・ (^◇^;) )
だが
兄は確かに、親切だけど。
緊急時、
唐突に、主人公は方向音痴の才を発揮してしまう。
( いや。これ、根本的には、中の人のせいなんだな (´◇`;) 主人公のせいではない)
そして
主人公は
突然現れた、ヘビメタ青年としかいいようのない
セラ氏に、叱られるのである。
( これぐらい、いいじゃないかー。本当に、初めての失敗なんだぞ? (つД`) )
↑ プログラムは、そんなこと知ったこっちゃないのである(゜ ∀゜;)
------------------------------------
そんな、セラ氏の服装は・・
( マトモな内容の、説教をするわりに)
とてつもなく、奇抜・・
なぜ、あの兄に、こんな装束の親友がいるのか?
女主人公、混乱もしたが。
今度は、数限りない種類の疑惑が
脳内を、走馬灯のように駆け巡るのである・・。
初対面の時の服装って、たまに重要だよね・・ (゜∀゜;)
結局、疑惑は脳内限定事件のままになるよ(;・∀・) それでいいんだけどね
------------------------------------
だが。
正気に戻ると
セラ氏には、理不尽な勢いで叱られたので、
スタート早々、気分が悪いのである。
でも、
このゲーム世界には、方向音痴という概念が無いのだろう。
だったら
悪意でしか、方向は間違えられない。
セラ氏の怒りは、きっと正しい。
そうか。当ブログ筆者自身は、ゲーム世界の宇宙人!!
でも、立ち直り。
宇宙人ではあるけれど、がんばって生きていくことにする。
-----------------------------------
しかし
努力しても、
宇宙人は、まだまだ、このゲームの初心者だ。
「ソウルってなに?(・・;)」とか、思ってしまう。
色々わかっていないから
パラメータ上げでも、失敗する。
ゲーム中盤、やばいぞと思った・・^^;
平均的な、成長を狙いすぎた。攻略が、苦しい。
てわけで、
初プレイ時の女主人公は、
早々に、ゲーム世界から、
ご退場あそばすのであった・・ φ(..;)
( ↑ 広場に慰霊碑でもつくりたいところだ。え? だめ? はい・・)
------------------------------------
しばらくの後
今度こそ、
記憶しやすい名の
女主人公を作ろうと、思いついた。
ロイの妹だから、ロイミ!!
( じゃあ、セラの妹だとセラミ?(・・;? 突っ込みどころ満載の、センスである)
------------------------------------
ロイミは
今までの女主人公と、整形みたいに同じ顔。なんて、不思議な顔なんだろう・・
( ↑ 不思議じゃないでしょ?(・・;) 女主人公、全員同じ顔だよ?)
いや
ロイミ自身が不思議に思ってるかも、とか想像して。ついね・・^^;
-----------------------------------
そんなこんなで
整形美人か、クローンかという
派手な疑惑を背負いつつ。
ロイミは
再度、
地図にもない村で、ゲームをスタートしたのである。
-----------------------------------
そんな
健やかなロイミだが
兄・ロイに、少しも似てない妹だった(゜∀゜;)
きっと、親友ロイを
尋ねて来たセラ氏は、愕然としたのだろう。
だから、言葉に棘がある・・
ついで、視線も刺々しい・・
( え? そんな細かい事情、考えないでって? ・・はい・・ )
------------------------------------
いえ
せめて、
髪の色ぐらいは
兄に似せるべきだったかな、とかねー。自分で、反省しただけさー。
( ロイ兄ちゃん、茶髪。妹ロイミは髪、真っ青 ⊂(_ _⊂⌒⊃ )
-----------------------------------
だが、しかし!!
再プレイ時のロイミは
方向音痴の呪いを、断ち切った!!
初対面のセラ氏も、ご満悦である・・(´◇`;)
( けど。ロイミは、兄に似てないから。褒められたのも、太刀筋だったり・・ )
↑ 褒められても悩むのは
ロイミが苦労症、っていうだけのこと?(・・;)
------------------------------------
・・・・・・
なんともいえん。
たぶん
相手キャラ全部に、入れ込みすぎてるってだけのこと!! (^◇^;)
------------------------------------
------------------------------------
そんな
常時、悩んでばかりの
ロイミだが。
彼女なりの、懸命さで生きたよ φ(..;)
でも、
初めてノーブルに行くとき
もう、レムオン氏のイベントに、ひっかかっている
当時のロイミは、レベル4
人助けも、ままならない
ひ弱さだった
( 少し前、ゴブゴブ団とも喧嘩、見事に撃破されている。ロストールの宿で )
( イベントが発生。仲のいい、ツェラシェル氏と双子妹君の、会話を広場で聞く )
( カルチャーショックな会話内容(゜д゜) この大陸の人たち、家族仲はいいな )
-----------------------------------
ぼーっとした精神状況での、レムオン氏との遭遇である。
とことん、ぼーっとしてるのである。
ゲーム内の女主人公にとってではなく
ゲーム内の女主人公に、べったり取り付いてる当ブログ筆者にとって、
ツェラシェルという
双子妹君を持つ兄は
それ程、カルチャーショックだったのである・・。
心底。すごい、お兄さんだ( ゜д゜) いや。双子妹君も、すごいか
------------------------------------
そう。
まだ、中の人が、カルチャーショック症状を続けている状態で
女主人公は、道端でおきている
レムオン氏のイベントに、遭遇したのである。
レベル4
ロイミ
もはや、まともな判断を、下せるはずがなかった・・
( レムオン助けない? 助けます? 助ける? 助けよう? 助けるとき? 助ければ? 助けろ )
-----------------------------------
ぼーっと
レムオン氏を、助けてしまったよ・・^^;
( いや。助けたほうが、女主人公にとっても、心情的に穏やかなんだ。しかし・・)
ああ。そして・・
人を助け
しかられてしまったよ;;
( 悪かったなぁ (つД`) そうだよ。レムオン氏は、一人で何でもできる人だよー!! )
-----------------------------------
さらに、レムオン氏にゃ利用までされたよ(´◇`;)
だが、利用するにしても
仕事の
お代は踏み倒さないあたりが、少しマシかもしれんなぁ・・
本当に。この大陸は、どんだけ混乱した状況なんだろう?
-----------------------------------
そういえば
このゲーム内の
王宮とか
貴族の邸宅は、豪華ワンルームっぽいんだよー (゜∀゜)
( 特にロストールは、その傾向が強い(^◇^;) )
( けど。ディンガルでは、そんなこと思ってると。ラストバトルあたりで、ヒステリー起こしそうになる)
( 「広いじゃないか、このやろー (><♯)」 ってね)
あ。話題が、激しく飛んでしまった・・。悪い悪い(゜∀゜;)
------------------------------------
------------------------------------
結局
ロストールを、うろうろして
いくつか
豪華ワンルームを
お宅拝見させていただいた。
執事、メイド、または守衛。
ここら方面の
専門家が
家に住み込んでるのが、特権階級ってわけかぁ(*´ェ`*)
------------------------------------
さすがに
主人公は、そんな人たち
雇えないや・・ (・_・)
( 雇うことはできないけど。やたら、パーティー同行者だけは増やせるのが主人公 )
主人公も、特権階級(・∀・。)?
いえいえ
きっと、冒険者生活へのスカウト (;・∀・)
------------------------------------
あくまで冒険者だから。
主人公、ちょっとぐらいは、安定した生活をしてる人らに
軽蔑されてそうだよ・・ (pェ・q)
じゃあ。名声が、多少は欲しいな。
考えながら、クエストこなそう。
-----------------------------------
そして・・
( 中略 )
-----------------------------------
一応、初プレイなのである(´◇`;)
慣れないから
うまいこと、イベントが進まないのである。
例えば、
初期メンバーとして、パーティーを支えてくれた
ガンつけてるみたいな表情のまま、暮らしているセラ氏。
彼は、
誰もが、不思議に思うほど
熱烈に、ロイ氏のことを気にし続けた・・
( ロイ氏は、主人公の兄(^◇^;) ものすごく、セラ氏は、ロイ氏のことを気にして生きる)
だが。セラ氏が
ロイ氏を気にしていても
うまくイベントを繋げることが、自分にゃできなかった・・
気づけば、主人公のラストバトルまで、
セラ氏が
不機嫌顔で、ついてくる(;・∀・)
( 怖いよ。クレームつけたそうな顔で、ついてこないで (つД`) ) ← 被害妄想^^;
↑ 実は、パーティー内での親密度が一番高かったから、しゃべってたみたい
意味不明に怖がって。セラ氏にゃ、悪いことしたな (´◇`;)
------------------------------------
こういう人間関係だったし
さくさく
ストーリーを進めるのも下手だったから。
ラストバトルは、連戦になった。
常時、
しゃべりまくっていたのも、セラ氏だった。
ゲームのエンディングが来た。
スタッフロールが流れた後
おもむろに
はじまったムービーの主役は
・・突然、レムオン氏・・
( ↑ びっくりした(;・∀・) 一瞬、混乱した・・ )
その後。
今度は
レムオン氏にも悪いことしたな って思った(´◇`;) もう、反省しまくりだ、自分
------------------------------------
よって、
暇になった後
ラストセーブをロード。
メンバー交代をして、もう一度、ラストバトルを実行した。
うわ
今度こそ
レムオン氏が、しゃべってる(^◇^;)
イベントでの会話と
最後のムービーが、すんなりと
つながったよ(゜∀゜) パーティー編成って、大事なんだね
-----------------------------------
そして
時は流れ・・。
思い出の中の、レムオン・エンディングは・・
女主人公の髪の色が、赤いかもっ!!
( ↑ 気になるなら、ラストバトルあたりからロードすればいい。)
( もともとの髪の色での、ムービーを閲覧できる。ただし、思い出の中の髪色は変わらない)
-----------------------------------
-----------------------------------
そうねー。
今となって、思い返し
よくよく見てると
いい人なんよ・・ (´◇`;) レムオン氏・・
ただし
口が悪すぎて
性格も、複雑すぎて・・
( どう褒めていいのか。たまに、わかんない _(# _ _)_ レムオン氏・・ )
レムオン氏は。
そう。
自分の味方に対しては
いい人だよ(゜∀゜;) 嫌味なことばっか、言うけどね。
領民に対しても、いい人だよ。基本、無関心だけどね。
ふと。情緒不安定になるのは、玉に瑕。
弱いところが、ある人だよ。
もちろん、錯乱するほどの弱さではない・・。しかし・・。
( ↑ ティアナは守るとか、言ってても。自分のことで手一杯になると、守らない)
んー (;・∀・) 難しいな。
-----------------------------------
だけど。
人格者なんて
そんなに、いないんだろーなってのが (*´ェ`*)
ジルオールをプレイしてると、よくわかる・・
( そこが、好きだ。ジルオール・・ )
変な性格の一言でも、
決着つかないような偏った奴らが
うじゃうじゃいるの、面白いんだなっ (゜д゜)
( ゼネテスはゼネテスで、酒ばっか飲んでるし(^◇^;) アンギルダンはアンギルダンで、)
( 逃亡とか、戦争ばっかやってるし(゜∀゜;) )
( カルラ女史は、鎧がすさまじい(*´ェ`*) 遠赤外線とか、入ってる? )
( そうさ、冷やすな。冷やしちゃいかん。でないと、将来、激太りだぞ!! )
-----------------------------------
-----------------------------------
当ブログ筆者
今は、
お墓参りが趣味な
妙に暗いザギヴ女史と、仲良くしてるけど。
これも、
この先、どうなることやら・・ (・_・)
少し気になる
ジュサプブロス氏。
この人は、もう救いようがないけど・・
( それでも、一生懸命生きてる人。だからか、ついつい目が離せない(´◇`;) )
じゃあ。ジルオール世界の面白さは
各キャラが、各キャラごとの判断基準をもって
勝手気ままに世界を生きてるってことから、始まってるのかな・・?
( 勝手に、ふと死んじゃうんだよ(つД`) 死なせたくないなら、がんばらんと )
-----------------------------------
いやいや、そんなに
キャラ追い回すと。
今度こそ
血迷って、ネモ・エンディングとかになっちゃうぞ(・・;)
・・・・・・・
(ネコ・エンディング。案外、和んでいいかもしれない。そのうち、見たいかも)
------------------------------------
最後は、ロイミの生涯の概要とか。
ロイミは、セラ氏と旅立ったのち。
ノーブル伯となり、戦時にはロストールについた。
剣聖にもなったが。
戦争にかまけ、8月、闘技場をすっぽかした。
短い間に、たくさんの登場人物が、
お亡くなりになったことを、
ネモに聞いて、知る。そして、考えた。
後悔無きよう、ロードとセーブを、多用することにしよう。
親友アイリーンとの戦闘時には、逃走。
後、アイリーンを仲間に迎える。
カルラ女史とは、薄い関係しかない。
ロストール内乱時には、王女と、数名の親友を救出した。
パーティーに、コーンスの青年ナッジを加えていたので、
終盤あまり、ネコ屋敷に寄れなかった。
ラストバトル近辺の、ディンガル首都からは、
よく世間話で盛り上がっていた、ベルゼーヴァ氏と脱出した。
やがて
ベルゼーヴァ氏を、某所で再発見。
パーティー編入に際し。
間近で見た
ベルゼーヴァ氏の、服装とヘアスタイルは
女主人公が、
友人・セラ氏の、服装とヘアスタイルに対し
捨てきれず抱いてきた軽い偏見さえをも、吹き飛ばすほどの個性だった。
知らず人助けをしてくれたベルゼーヴァ氏には、感謝しても感謝しきれない。
聖属性の、大剣を愛用。通称は、竜殺し。
ラストバトル近辺の
ロイミは、あまりの自分の力強さに、もう嫁に行けないと
嘆いていたが・・
なんとか、レムオン・エンディングを迎えるに至った。
今は
良くしてくれた
セラ氏の問題が、解決しなかったなぁ・・とか、静かに悔やんでいる。
ま。一周目だから、仕方ないか。
------------------------------------
とうとつですが
おわりです。