安倍偽総理の安倍飲み薬愚策 作成日時 : 2013/01/27 10:07
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_224.html
↑ 拾い物
安倍飲み薬愚策で物価が上昇しても賃金は上がらないから、国民の生活は苦しくなる。今までは物価が安かったから給料が安くてもなんとかやってこられた。物価上昇と消費増税で低所得者層が直撃され、生活できなくなる。そして生活保護費も削減される。
社会不安を醸成する。そこへ「国防軍」の受け皿が用意され軍隊で糊口を凌ごうとする若者が殺到する。戦争機運が高まる。日中戦争へ....ですか、ユダヤ人の日本経営者の皆さん?
「インフレは人口が増加しない前提においては個人レベルの収入が増え、その結果、支出が増えるという流れをとる必要があります。」
「消費は給与が上がらなければ上向きませんし、平均寿命が延び、リタイア後の余生が長くなった分、資産を一番持っている高齢者も消費に慎重にならざるを得ませんから結局のところ、2%のインフレは茨の道」
安倍飲み薬には、困窮者を量産して極東戦争へ誘導する以外の機能はないのでは?結局、様々な指標を捏造して「景気上昇」を偽装するだけでしょうね。何しろ、日本の経済政策はユダヤ人様がご自分たちの利益のみを考慮してお決めになることですから。
連合の古賀伸明会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00000082-mai-bus_all
日銀が年率2%の物価上昇を目標としたことに、連合の古賀伸明会長は24日の記者会見で「(物価が)いつ上がるか本当に上がるかわからない時点で(賃上げ要求は)難しい」と述べ、今春闘での要求は困難との見方を示した。
春闘では過年度の物価上昇分を賃上げ要求する慣例があるが、物価目標への対応が問われる状況は初めて。24日の連合中央執行委員会でも話題に上ったものの要求に結びつけた議論はなく、同日に評議員会を開き春闘方針を決めた全労連(大黒作治議長)でも言及はなかった。
ただ評議員会では「物価が2%上昇させられ、賃金がこのままなら生活は成り立たない」(生協労連)など不安の声が相次いだ。全労連の小田川義和事務局長は「労働側の議論が間に合っていない。しっかり受け止める」と話した。【東海林智】
お祭り騒ぎの後で真価が問われる安倍政権の金融政策 --- 岡本 裕明
アゴラ 1月24日(木)18時57分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130124-00000301-agora-bus_all
さて、2%のインフレターゲットですが、金融緩和だけでは無理だと思うということはこのブログでも再三再四書かせていただいています。あまりにも円安が進むとむしろスタグフレーションという厄介なものが出てくる可能性すらあります。インフレは人口が増加しない前提においては個人レベルの収入が増え、その結果、支出が増えるという流れをとる必要があります。個人レベルの収入が増えるのは爆発的な新産業が出ない前提に立てばいわゆる給与所得以外では株か土地に依存することになると思いますが、株価については既に主力株を中心に上げ一服となっており、目先、調整になるものと見られています。
株価は勝手に上がるものではなく、業績が伴わなくてはなりません。ところが12月から1月の上げ相場はほとんどが期待だけで実績はほとんど何も伴っていないため、これからしばらくは調整を余儀なくさせられるということです。つまり、目先、株価上昇による個人レベルの収入増はそれほど高い期待は出来ないと見ています。
一方、土地、不動産については下がり続けた不動産がようやく一息つくところであり、不動産利益を期待するのは数年はかかるはずです。よって、目先の収入増は給与、株、不動産とも疑問符がついてしまいます。
消費は給与が上がらなければ上向きませんし、平均寿命が延び、リタイア後の余生が長くなった分、資産を一番持っている高齢者も消費に慎重にならざるを得ませんから結局のところ、2%のインフレは茨の道ということでしょうか?
私からするとようやくイベント終了ということでこれからいよいよ本格的な安倍政権のお手並み拝見というところでしょうか?
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