時々更新

日々雑感

転載: 本の売り方    

2021-08-23 20:20:34 | 情報拡散希望

転載:    richardkoshimizu のブログ

  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。  2019年9月11日 (水)

 

本の売り方          作成日時 : 2009/03/18 10:41   

 

 

 

 



独立党員・心情党員の方で、理容室・美容室・整体院・鍼灸院・その他の人の集まるお店を営んでおられる方にお願いです。草の根情報拡散にご協力ください。

リチャード・コシミズ著作3、4、5作および講演DVDをお店においていただけませんか?条件は、書店向けと同じ七掛けです。種類と数量をご指示いただければ、宅急便などで発送します。3ヶ月の委託で売れ残りがあった場合はこちらの費用で返品いただきます。支払いは、委託期間終了時、当方請求書に基づき送金いただければ結構です。(リピートオーダーがあれば、そのまま契約延長。支払いは、適当な時期にまとめて。たとえば、半年ごとなど。)貴店に書籍・DVDがあることをネット上で開示させていただきます。

http://dokuritsutou.heteml.jp/chirashi_bookshop.pdf

ある服飾店経営の方からのご提案で、この手法を試みることにしました。ご賛同得られる皆様のご協力をお願いします。

連絡先 : rickoshi@fine.ocn.ne.jp (リチャード・コシミズ)


理髪店主 「結局、小泉のカイカクなんて、なんにも国民のプラスにならなかったよね~」

お客A 「全く、そのとおりだよ。うちの息子なんか、正社員の仕事が見つからずに、派遣社員で安く働かされて、挙句の果てには契約解除でプータローだよ。これだって、小泉のおかげだよ。」

理髪店主 「それがさ、小泉カイカクってのは、最初から、日本から外国人が略奪するための手口だったんだって。」

お客A 「え、そうなのかい?そういえば、郵貯の350兆円がアメリカに盗まれるなんて話を.....」

理髪店主 「その辺のことは、ほら、そこの本一冊読むだけで全部分かるよ。私も、この本書いた人の後援会員だよ。」

お客A 「ほ~、で、その本いくらだい?」

出版社に原稿を持ち込んで出版を依頼する→出版社は訴訟を起こされないよう、著者に内容に改変を求める→骨抜きになった面白くない本が「取次ぎ会社」を通じて全国の書店に配本される→真実に触れていないので面白くない→売れない→出版不況

これが、書籍業界の現状です。取次ぎが「売れそうな本」だけをピックアップして、自分たちの都合で書店に配本します。取次ぎの裁量で、流通量や配本対象が決まってしまいます。書店の大半は、取次ぎが持ってきた本を機械的に店頭に並べるだけ。売れなければ返品するだけ。「本に対する思い入れ」がない。「こういう本を売りたい」という店の姿勢が欠如している。よって、どこの本屋にいっても同じような品揃えで面白くない。結果、誰も本を読まなくなる。

ところが、書店業界にも「これではいけない」と考える前向きなところがある。書店業界のトップ企業、K屋さん、J堂さんは、やっぱり、一味も二味も違う。いささかマニアックな品揃えで熱狂的ファンを持つ神保町のSGさんも。(デザイナーI君の電車イラスト集も置いてある。)その三社が最初にリチャード・コシミズの本を置いてくれました。

一方で、取次ぎ経由以外の本は、事務処理の経費が掛かるので扱うなとトップから指令が出ている大手書店もあります。わからないではないけれど、これでは本に対する「商品知識」が蓄積されない。感性が磨けない。単純に取次ぎの押し付ける本を書棚に並べるだけの毎日。

書店に著者から直接本を持ち込む。それが予想外の売れ行きを示す。売れるから、次の本も置く。この現象が徐徐に全国に広がっていく。取次ぎを介さずとも自費出版本が売れるルートが次第に出来てくる。さらには、書店以外の店舗でも本が手に入る。情報が全国の街角から拡散していく。今まで血の通っていなかった毛細血管に血液が充満して眠っていた臓器や細胞が活性化するように。これが、リチャード・コシミズ独立党が目指している「出版革命」です。ご支援をたまわりたく。人様のやらないことをやる。それが独立党です。

リチャード・コシミズでした。

 

 

 

-----------------------------------------

 richardthekoshimizuのブログ

 http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/

-----------------------------------------


最新の画像もっと見る