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●米利上げ問題が追い打ち 株価1万5000円割れ「最悪シナリオ」 作成日時 : 2015/09/11 06:44
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201509/article_88.html
公的クジラマネーを突っ込んで株高を支えてきたが、もはや、買い支えの資金が枯渇。
株価下落は避けられず、アベノミクス詐欺の破綻は明確になる。株式市場に投入したGPIF年金資金は、とんでもない運用損を発生させ、安倍晋三は国民に憎まれる。
一方、FRBのイエレン議長は、事態にどう対処していいかわからず、逃げ回り中。FRBが近々利上げに踏み切れば、世界同時株安。日経平均は15000円台も。安倍晋三の「景気回復の嘘」に国民、激怒。
利上げを見送れば、中国経済の減速と相乗して、ドルの投げ売り。
どっちに転んでもユダヤ米国は終わり。
ドルの投げ売りがいいな。1ドル50円くらい、希望。
優柔不断のイエレン、「利上げ見送り」を選ぶか?
2015/9/8 22:19
>政府日銀のPKO(株価維持策)はもはや限界だ。株高を支えてきたGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のポートフォリオは日本株が25%に達しているし、日銀によるETF買い入れ余地もわずかだ。年間3兆円の枠組みのうち、すでに2兆3368億円も買い入れている。これまで月3000億円ペースでジャンジャン買ってきたが、年末まで回せる月々のカネはその半分ほどしか残っていない。 アベシンゾー偽首相、もう株高で好景気だと言い張る事は無理です!
●米利上げ問題が追い打ち 株価1万5000円割れ「最悪シナリオ」
2015年9月8日 (日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163603
成果ゼロだったG20明けの7日の東京株式市場は案の定、大荒れだった。終値は小幅に反発したものの、変動幅が500円を超えるジェットコースター相場。素人はヤケド間違いなしの鉄火場なのだが、そこで、押さえておきたいのが今後の展開だ。最悪シナリオの場合、1万5000円割れがすぐそこだ。
G20では世界同時株安の震源地である中国の経済対策がハッキリせず、底打ちさせる対策も示せなかった。追い打ちをかけるのが米国の利上げ問題だ。世界が注視するFOMC(連邦公開市場委員会)は今月15、16日に開かれる。FRB(連邦準備制度理事会)の決定いかんで一気に1万6000円割れが現実になる。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「最悪のパターンは2つ想定されます。FRBのイエレン議長の過去の発言からすると、9月と12月に利上げに踏み切る可能性がある。そうなればマネーはリスク回避に動き、世界同時株安が加速します。平均株価は1万6000円を割り込むでしょう。逆に9月の利上げを見送っても波乱含みです。市場は安定化してきて、しかし、慎重を期して利上げを見送るのであれば1万8000円回復もある。しかし、市場がガタついて中国経済がさらに不透明感を増す中での利上げ見送りになれば、ドルの投げ売りが始まる。利上げをにらんで2年以上もドルを買い込んできた投資家が円買いに転じれば、1ドル=100円を切ってもおかしくない。そうなれば平均株価は1万5000円台に突入するかもしれません」
ハラ
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