
つるみ夢ひろばに行ってきました。場所は昨年と同じ總持寺境内です。
總持寺の入り口に、手描きの会場案内図がありました。
今年もどの広場も大賑わいでした。
ゲートを潜るとすぐ右手に案内所があり、
その向こうにズーッと並んだ模擬店は、
三松関を越え三門まで続きます。
近くにある学校のテントが多く目に付きました。
10月2日に東口に出来た淡路島カレーのブースもありました。
写真を撮ったのは3時過ぎてたので完売です。
三門を抜けると正面に能登の物産やお寺の関係の商品を販売してるテントがありました。
売り上げを義援金として送るのでと売り歩いていたので購入しました。
今回も唐門を通って行きました。
両脇の桜は少し紅葉が始まっています。
大祖堂前の紅葉の木
この前には沢山の椅子が並べてありパフォーマンスが行われていました。
いつもは扉が閉ざされている仏殿も
特別開扉されていました。
夜の万燈会の準備が始まっています。
スタンプラリーマップも手描きです。
放光堂
明治44年(1911)11月5日、總持寺が能登から移転されて、最初に法要が厳修された記念すべき建物です。
この放光堂も開いてるのを見るのは初めてでした。
境内の樹木も少しずつ紅葉してきています。
植えてある場所によっても違うのですが、
これは綺麗に色付いていました。
大きな山茶花の木も、
開花が始まっています。
駐車場に植えてある枝垂桜も綺麗に紅葉していたのですが、
帰りに撮ろうと思っていたら、
暗くなっていてそこまで辿り着けませんでした。
このあと18:00~20:00
唐門から仏殿までの道にロウソク灯し万燈会(まんどうえ)の法要が行われます。
隅から隅まで
たっぷり散策させていただきました:汗
楽しいですね。
実際に歩くと疲れてしまうかも(*^_^*)。
いつもコメントをありがとうございます。
總持寺は10万坪以上あるそうなのですよ。
まだ行ってない所や入れない所もかなりありそうです。
イベントを楽しんでる人々の写真がなくてすみません。2年前の『夢参道』の時はステージを朝から終わりまで観ていたのですが、
『夢ひろば』になってからは行動範囲が広くなりました。
今回は紅葉が始まってるか見るのも目的でした。