blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

柿の実は 一つ残らずとるものではない

2013-11-01 13:06:03 | ★グルメ・食べ物

 

今日も良いお天気で暑いくらいですね。

お隣に枝がお邪魔してる柿を収穫しました。

物置の屋根に枝を延ばしているので

他の柿よりも早く熟してくれるようなのです。

 

その中の美味しそうに熟してる柿を食べてみると、

 食べられるじゃありませんか

ヘタの部分に少しだけ渋みが残っていたけど、

美味しかったです。

 

 

 

 

 

神奈川の東海道添いには、

旅人が食べられるように、みかんの木を植えていたそうです。

 


 

宝井馬琴(六代目)

本名は山梨務さんで静岡の興津出身

1987年(昭和62年)11月に「六代目宝井馬琴」を襲名。

2006年(平成18年)4月より講談協会の会長さん。

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ポルタ♪)
2013-11-01 19:05:00
柿の実を全部取らずに
残しておくわけ
こういう考えもありですね。
夢が膨らみます(*^_^*)。
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こんにちは、 (masa)
2013-11-02 05:27:21
こんにちは、
いつもありがとうございます。

そうなんですね。

思いやりと感謝のこころなのですね。

ありがとうございました。
返信する
柿の実ひとつ (LEI♪)
2013-11-02 10:27:32
ポルタさん、
鳥のために柿の実を一つ残すのは知っていたのですが、
今年になってTVでみかんの事を知ったのです。
昔の人は人情があったのですね。
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 (LEI♪)
2013-11-02 11:25:45
masaさん、
こちらこそいつも有難うございます。
旅人にとって一つの柿やみかんで救われる、
感謝感謝だったのでしょうね。
この写真の絵馬は講談師の方が書かれたものなのです。
絵馬を眺めているとその光景が目に浮かびます。
思いやりと感謝なのですね。
返信する

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