川越まつり食べ物編

生憎と雨が降ってきたので、お祭りの見物を終え、
道の両側に並んでる出店をみながら駅の方へと向いました。

その中でも気に入ったのが、これ！

蛸が丸ごと入った『たこ焼き』でした！


焼く前の蛸が道路側に沢山盛り上げてあり、
嫌でも目の中に飛び込んできます（笑）
そして、その向こうには焼きあがってパック詰めになったもの、
そして、その向こうでは焼いているのです。

少し並んで熱々のところを受け取りました。



歩きながらだとこれが食べにくい！
丸くなってないし～（笑）
どう見ても、たこ焼きの形じゃないですよね

もう少し硬く焼いて串に刺してあったほうがお祭り向きかも、
と思いながら、悪戦苦闘して．．．、

歩きながら食べるのは諦めました（笑）

お出汁が効いていて美味しかったですよ。

　　　　　

そして、次の目的は来ると必ず食べる骨付きソーセージ。
これも、熱々のところを歩きながら食べるのです♪
1本食べながら歩き３本お持ち帰りにしました。

焼き団子に出会えないまま駅に到着してしまいました。
ルミネの入口の所で『いも恋』というお饅頭を売っていたので、買ってみました。
これは初めて食べる物です。



蒸かしてるのを歩きながら食べるために１つ買い、
家用のは冷蔵されている物を買いました。

さつま芋を切って上に小豆餡を乗せたもちもちとしたお饅頭なのですが、
餡が甘すぎてさつま芋の風味を殺しています。

川越のお芋は美味しいはずなんですけどねぇ～。

　　　


そうこうする内にそろそろ宵山の時刻です。
駅の構内から出てみると
丁度脇田町の山車が動き始めたところでした。