年の瀬も押し詰まってきましたが、
今年のおせちの準備は順調でしょうか。
私はというと、 TSURUMI ゆめ参道 のイベントのときに貰ったチラシの中に
おせちの 通信販売のものがありました。
今年の大晦日は出かける予定なので、
この 總持寺の典座和尚監修という
精進おせちを頼んでしまいました
肉類は使用せず、野菜、豆類、穀類を用いた精進料理なのです。
喪中の人でも買っても良いと言う献立になっているのです。
それが 今日届きました。
【 一の重 】
さつま芋のレモン煮
くるみの甘露煮
アンズ蜜煮
味付け揚げ湯葉
ごま豆腐
お煮しめ(含ませ生麩(茄子)、椎茸旨煮、こんにゃく煮、枝豆入りがんも)
丹波ぶどう豆(銀粉盛り)
青桃シロップ漬け
鳴門金時ごままぶし
花餅(てまり、白梅、ユズ)
笹の露
【 二の重 】
青菜のお浸し 菊花添え
なます
昆布もずく菊花添え
ずいき甘酢漬け
きんとん
栗甘露煮
たたき牛蒡
昆布巻き
蓮根たまり漬け
豆腐の蒲焼き
大葉味噌巻
一部の料理の 原材料の中に、
甘味料(ステビア、ソルビトール)、トレハロース、グルタミン酸ナトリウム、塩化カリウム、マンニット、イノシン酸ナトリウム
保存料(ポリリジン、安息香酸、ソルビン酸K) 着色料(赤104、黄4、青1、スピルリナ青色素)、漂白剤(亜硫酸塩)
等が使われています
こうして画像を見ていると、おせちも良いかなあ、って思えます。
来年は考えてみようかな?
おせち料理は縁起物だから、是非
そばつゆと共有するので、どっちでもないような中間の微妙なものを作って、餅を入れて雑煮にしたり、暖かいそばのつゆにしたりします。
二種類作るのが面倒なだけですけど。
礼次郎さんはお蕎麦がお好きだったから
年越し蕎麦のためのそばつゆは作るのですね。
そばつゆの応用でお雑煮にできますよね~
じつは私も同じなのです。