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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自殺予告>封書実物を公開 文科省 【対策案】

2006年11月08日 03時51分28秒 | 格差社会と政治
<自殺予告>封書実物を公開 文科省 (毎日新聞) - 11月7日19時58分更新

実際に 文科省のホームページ上で 公開 されていた。

兄弟はいないらしい。
両親に訴えても 「我慢しろ」 と言われ、担任教師に言っても「おまえが悪い」と 対応 してもらえない。
実際に 校長、教育委員会 まで届いているかは別として、大人達からの助けは期待できないところまで追いつめられている様子が分かる。

この家族は 社会的弱者 なのではないか?
いじめは 差別 から起きているのではないか? いじめている子供の中に 権力者等の子供が いるのではないか?

消印が『豊島』としても 東京・豊島区 とは限らない。川を越えて埼玉に入れば があったはずである。すこしでも早く配達されるように都内まで出て投函したかも知れない。

とにかく(周りの大人達を信用できなくなった)少年をどこに保護するかが重要だ。
両親は 自分の立場で手を打ち尽くした。(仮に、校長・教委まで訴えに行っていないとしてもである)すでに少年にとっては 親としてやり尽くしたと少年は考えている。
「夜回り先生」への連絡を促そうかとも考えたがHPを見ると体調を崩されているようだ。

仮に全ての学校を11日には封鎖をしても、少年は日を変えたりあるいは別な手段で実行するだろう。

メディアで少年に訴える方法が一つだけある。
少年が テレビ局や交番等に名乗り出てくれれば、
必ず いじめた生徒とその親、教師と学校長、教委 皆を一同に集めて 少年と 向き合わせて話をさせる。と約束することである。そしてその約束を確実に守る事である。

大人たちは 少年の訴えに対して 裏切った。 その信頼を取り戻すためには 上記約束を(少年が見ている)テレビで 何度も流す事だ。

あるいは 気づいた学校が、即座に少年と話をし、前述の皆を一同に集めて 少年と 向かい会わせるかのいずれかである。

手紙を受け取った 文科省大臣 は、少年からの信頼を裏切ってはならないだろう。
今後の事もあるが、もはや対応に猶予はない。


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