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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<ねんきん特別便>「勘違い」誘発デザインの謎

2008年04月29日 12時58分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 老後保障 消された年金 IT過信(未熟化) 加重失態 国民ダマシ政治
※ 社保庁改革 国民資産 民営化利権 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

<真意を疑うデザイン>
前回も ”判りずらい” と指摘した 「ねんきん特別便」 の納付状況案内デザインだが、 後期高齢者 と話しをしていると 「自分のところにも来た。始期終期に合わせて期間中の月数が全部印刷されているから合っている」 と云う。

私と同じように ”完納” したものと 勘違い をしたことがすぐに判った。

<間違えて欲しい「納付期間」>
年金記録の間違いに気付いて欲しければ 最低でも、社会事務所職員が見る事の出来た 年ごとの納付月数 を表示しても良いではないか。

高齢者や (私のように)視覚不良 が発生した者にとって、 下段の別枠に 納付月数合計だけを 別途印字する ことが どのような効果があるのか!?

<2度目のジャブ..>
ちなみに、私が話した 高齢者 には
 「いままでさんざん流用や着服して 資金不足だから、 縁者(縁故採用)や 天下り 用の 給与・報酬の確保に必死なのだろう」 と、説明したら すんなり納得できるくらい 不満がたまっているようだ。

いずれにせよ、 大量に発送した 「ねんきん特別便」 は、誤りに気付かせる為の 願い が込められていないから、 業務を委託した身内企業を儲けさせるだけに終わるのだろう。

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