[国際事情]: 米国ブッシュ 宗教戦争 対イラク戦争 ローマ法王
法王、米国務長官との会談拒否=イラク政策に反発?-BBC 時事通信 9月20日6時0分配信
【記事抜粋】 英BBC放送(電子版)は19日、バチカン(ローマ法王庁)幹部の話として、ローマ法王ベネディクト16世が8月、中東、イラク問題について話し合いたいとするライス米国務長官の会談申し入れを拒否したと報じた。 ◆ BBCによると、法王はこの時イタリア国内で休暇中で、同幹部は、法王は通常、休暇中に会談の申し入れを受け入れないと説明している。
◆ ただしBBCは一方で、バチカンがブッシュ米政権を冷遇していることの表れだとするイタリア紙の指摘を紹介。2003年3月のイラク開戦直前、武力行使に反対するローマ法王ヨハネ・パウロ2世(当時)特使の呼び掛けに同政権が耳を貸さなかったことなどが背景にあるとしている。
[記事全文]
<嫌われる米国ブッシュ、日本の○○?>
イスラム世界を相手に 故意に戦争を仕掛け、 混乱を作り、 混乱に乗じて 資金や利権を奪い取る 米国ブッシュ政権だ。 日本の政府・与党(自民党・公明党)も必死に ブッシュを応援するのに なかなか目を向けてもらえない。
<ライス長官の会談申し込みでも>
たとえ、 国際的に混乱を製造し武器輸出の機会を探る 戦略的互恵関係 の ”オヤブン”国であろうとも、 法王にしてみれば 会談よりは 休暇のほうが大事だろう。
(会談拒否でも、突然の辞任表明や入院しないのが 米国ライス長官の強さだ)
米国が始めた 宗教戦争 は、 政治的無能国主らとの同盟関係からさらに進んで、 宗教的同盟関係にまで力を入れ始めたか?
もはや世界は どうにも収拾がつかなくなる 大予感である。
記録する。
法王、米国務長官との会談拒否=イラク政策に反発?-BBC 時事通信 9月20日6時0分配信
【記事抜粋】 英BBC放送(電子版)は19日、バチカン(ローマ法王庁)幹部の話として、ローマ法王ベネディクト16世が8月、中東、イラク問題について話し合いたいとするライス米国務長官の会談申し入れを拒否したと報じた。 ◆ BBCによると、法王はこの時イタリア国内で休暇中で、同幹部は、法王は通常、休暇中に会談の申し入れを受け入れないと説明している。
◆ ただしBBCは一方で、バチカンがブッシュ米政権を冷遇していることの表れだとするイタリア紙の指摘を紹介。2003年3月のイラク開戦直前、武力行使に反対するローマ法王ヨハネ・パウロ2世(当時)特使の呼び掛けに同政権が耳を貸さなかったことなどが背景にあるとしている。
[記事全文]
<嫌われる米国ブッシュ、日本の○○?>
イスラム世界を相手に 故意に戦争を仕掛け、 混乱を作り、 混乱に乗じて 資金や利権を奪い取る 米国ブッシュ政権だ。 日本の政府・与党(自民党・公明党)も必死に ブッシュを応援するのに なかなか目を向けてもらえない。
<ライス長官の会談申し込みでも>
たとえ、 国際的に混乱を製造し武器輸出の機会を探る 戦略的互恵関係 の ”オヤブン”国であろうとも、 法王にしてみれば 会談よりは 休暇のほうが大事だろう。
(会談拒否でも、突然の辞任表明や入院しないのが 米国ライス長官の強さだ)
米国が始めた 宗教戦争 は、 政治的無能国主らとの同盟関係からさらに進んで、 宗教的同盟関係にまで力を入れ始めたか?
もはや世界は どうにも収拾がつかなくなる 大予感である。
記録する。