職務経歴書(履歴書詳細:RESUME)には、
いつ、どの企業で、どのような仕事(内容)を、どのように(関わり方)、をどのくらい(量・期間) 行ったか。
を簡素に記述すると思うのだが、一般のひとたちはどのような内容なのかと関心がある。
もし私が 職務経歴書 だけで判断するとしたなら必要であろうと思う内容を記述するのだが、人材会社などをとおすとあっさり削除されて先方に渡されてしまうのだ。
「そんな記述内容では私は何もやっていないみたいではないか!」と抗議しても聞き入れられない。
それでいて、先方は先方で、
「ほぅ、いろいろやられてきた方なのですね」 などと云うので、私はあっけにとられてしまう。
一体皆はどんな経歴書を作っているのか不思議で仕方がない。
だいたいが 1990年代初頭で苦労 した 『職務経歴書』 作りである。
その5年後、再び勤務先を変わったときには 新たな事項を経歴書に追加すると3頁では収まらず、1982年以前の勤務分は諦め(未記入)て、かつ泣く泣く間引いてさらに間引いて 作成 した。
次の勤務先で、米国本社との一件が落着(勝利)したとき、改めて私の経歴書を見たひとりの社員は、「ありったけの事を書き出しましたね」 と笑いながら云ってきた。
冗談ではない。提出した 職務経歴書 は、内容を間引きに間引いたものである。
通常では、どれだけの成果を出せば 仕事をしてると認めてもらえるのだろうか?
いつ、どの企業で、どのような仕事(内容)を、どのように(関わり方)、をどのくらい(量・期間) 行ったか。
を簡素に記述すると思うのだが、一般のひとたちはどのような内容なのかと関心がある。
もし私が 職務経歴書 だけで判断するとしたなら必要であろうと思う内容を記述するのだが、人材会社などをとおすとあっさり削除されて先方に渡されてしまうのだ。
「そんな記述内容では私は何もやっていないみたいではないか!」と抗議しても聞き入れられない。
それでいて、先方は先方で、
「ほぅ、いろいろやられてきた方なのですね」 などと云うので、私はあっけにとられてしまう。
一体皆はどんな経歴書を作っているのか不思議で仕方がない。
だいたいが 1990年代初頭で苦労 した 『職務経歴書』 作りである。
その5年後、再び勤務先を変わったときには 新たな事項を経歴書に追加すると3頁では収まらず、1982年以前の勤務分は諦め(未記入)て、かつ泣く泣く間引いてさらに間引いて 作成 した。
次の勤務先で、米国本社との一件が落着(勝利)したとき、改めて私の経歴書を見たひとりの社員は、「ありったけの事を書き出しましたね」 と笑いながら云ってきた。
冗談ではない。提出した 職務経歴書 は、内容を間引きに間引いたものである。
通常では、どれだけの成果を出せば 仕事をしてると認めてもらえるのだろうか?