＜対イスラム戦争＞米ブッシュが仕掛けた第三次世界大戦

［現代世界史］： 破滅の日米同盟 テロ特措法 インド洋上給油 イラク攻撃向け 政権与党（自民党・公明党）の責任 国民ダマシ政治

＜踊らされた日米国民＞
政府・自民党は「馬鹿の一つ覚え」のように 『対テロ戦争』 『インド洋上の給油活動 の必要性』 を強調する。　ひと度ついたウソは さらに大きなウソで塗り固め続け ついには自滅に至る。　だから私は 「破滅の日米同盟」 と呼ぶ。

先日（１０日）の国会中継によると 政府が云う 自衛隊による インド洋上給油活動（Google地図） とは、 パキスタンから遠く離れ ペルシャ湾へと続くオマーン湾奥深くでの給油だと云うではないか！？

＜防衛省は情報非開示＞
日本の補給艦「ときわ」の航海日誌は 位置記載を黒塗りして判らないようにしたが、 米国側の情報は全公開されて 補給・航海の詳細が判明したという。
「日米同盟」を盾にした偽りの情報で洋上補給を合法化したと云うのでは ６０数年前の 無駄に日本兵を 『玉砕』 に追い込んだ「大本営発表」 からまったく進化していない。

＜謝罪行為無くして．．＞
悪の ○米同盟（日米同盟 英米同盟 ・・）のもとで、 無関係で親米家を含めた大勢のイラク国民を 逮捕・強制収容した後、 刑務所内で行われた 非人道的行為である 虐待 さらには イスラム教徒に対する 宗教的虐待 を重ねておき、 さらには イラク復興資金までも 強奪していった米国とその強盗団仲間（国） が 「イスラム＝テロ集団」 と位置づけ 『徹底的に叩く！』 と叫んでも 『○米同盟』 こそが 『極悪のテロ集団』 である と証明しているようなものだ。

＜ウソから真実は生まれない＞
早い時期から米国内でも 2001年の ９.１１ の真実が疑われ始め、 英ＢＢＣが ９.１１疑惑ドキュメンタリーを放映すれば、 直後の米ブッシュ訪英中に 取って付けたように発生した 英国・地下鉄爆破テロ。　そしてまもなく捕らえられ射殺されたイスラム系青年は 調査したら無関係だった。

＜世界戦争である＞
米国・ブッシュが 仮想敵に仕立て上げたのは 全世界に信者を持つ イスラム教世界。
６０数年前、 日本の開戦時にも わずか数日で終結すると 開戦した太平洋戦争だが 結果は 犬死の玉砕戦の連続 と 米国による２度の原爆投下 でようやく終戦に至った。

米ブッシュも 簡単に勝利すると読んだ結果が 『テロがテロを呼ぶ世界戦争』 だ。　もはや 戦争犯罪人裁判 で処刑でもされない限り収拾する可能性が無い。

米国が頼りとする 「ユダ（イスラエル）の神」 には、 不義を働いて裏切り、恥を負わせた者たちを その敵の手から助ける理由が無い。
いにしえからの定まりではないか！

記録する。

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