ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

経済再生プロジェクト(06)- 現代科学・数学理論<2>

2010年06月07日 23時38分16秒 | 経済再生
[個人史特記]: 【解説日記】 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )自動起動設定 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (揺りほぐし)

<ナッシュの理論>
私自身の脳が 炎症を起したままなので まるで思考力が働かないが、
調べてみると ナッシュの理論とは (例えば”田”の形) 方形の中に上下左右4つに区切った枠のコトを指すのだろうか?

何か見覚えがあると思ったら、
’80年代中頃、 私が 女性を助ける活動で挫折しかけた際、「ダメ男」を見破る方法を考察する為に使った図だ。
当時 『”メンデルの法則(遺伝式)”と同じ』 と気付かせた図である。

なにも ノーベル賞を受賞するほど 研究に没頭し、奥義を究めるほどのものではなく、 生物全般の分析に用いる 標準的法則(理論)だと思うのだが..。
そしてここでも 複数(多くの場合2つ)の相反する性質 が重要なキーになる。

<CP対象性の破れ>
一気に解を進めよう。
枯葉剤の影響で 二つの頭が一つの身体を共有する ベトちゃん・ドクちゃん がベトナムに産まれた。

注意しないと論理のパラドックスに陥ってしまうが、 世界も同じと考えて良いだろう。

+(プラス)と-(マイナス)が揃っているのが「完全」の基本形で 欠けたのは失ったのではなく 二つに分かれている。
すなわち +/- 揃った部分を共有しながら バランスを崩したそれぞれの世界が存在することになる。

持つ(バランスしてる)世界からは、 欠けた二つの世界にアクセスもできるが 逆は不可。 これが制限だ。
最も下位となる すべてが+、すべてが-の 完全に閉じている世界も存在するように 組合せには数限りない。

(続)

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