[現代日本史] 偽装民主主義 政教一体 不公正政治 ”闇” グローバリズム(「世界統一」宗教、至上「原理」主義)経済 新利権・新制度強要 マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 支配構造誘導 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
8独法 食事手当13億円支給 (NHK) 12月17日 18時21分
【記事抜粋】 独立行政法人のうち、8つの法人が、職員の昼食代として過去5年間にあわせて13億円近くの「食事手当」を支給していたことがわかり、会計検査院は「社会一般の情勢に照らし不適切だ」として改善を求めました。
■ 改善を求められたのは、JETRO(ジェトロ)=日本貿易振興機構や新エネルギー・産業技術総合開発機構など8つの独立行政法人です。
■ 会計検査院が、ことし4月の時点で101あった独立行政法人について職員の給料を調べたところ、この8つの法人だけが昼食代として、1人当たり毎月2000円から9000円余りの「食事手当」を支給していたことがわかりました。
■ 過去5年間でみると、支給額が最も多かったのはJETROの3億2000万円余りで、次いで新エネルギー・産業技術総合開発機構がおよそ3億円となっています。
■ また、国民生活の実情や動向を調査・研究する国民生活センターもおよそ5000万円を支給し、8つの法人をあわせると、支給額は13億円近くに上っていました。
[記事全文]
<癒着監査>
独立行政法人は、 (時節がら)公金の不正使用を摘発するが、 年金問題で大揺れの 「社保庁」が民営化されれた後には、 いったい誰が まじめに監査できるのか?
新規制作を控え 民放番組の買い取りや、 過去番組の再放送に明け暮れる 公共放送(NHK)同様に 不正な仲間同士が牛耳って、 ゼニ(年金基金)の不正流用はやりたい放題になる。
<食事手当>
バブル崩壊前の公務員事情なら 理解もできる。
公務員の最大の特典は、 たとえ安月給でも 定年までまじめに働き通せば、 退職金を受け取る段に 初めて 民間より優位な金額を手に入れられる(民間に勝る)ことだった。
処罰を受けたり、 中途退職は 最悪の生涯賃金 になったものだ。
<ジャパン・スタイル>
国鉄マンの父を持った 幼い頃の私の唯一の外食が、 職員向けの食堂で食べる ”かけそば” だったように、
バブル崩壊前でも、
寮や食堂などの福利・厚生施設の提供で 社員・職員らの給与を抑えたのは、、実は、 キャノン や 松下電機 など 民間大手企業も同じだった。
加えてバブル崩壊後だが、
外資系勤務の時にも ”自社食堂が無い”との理由で 食事手当 はあった。
霞ヶ関省庁内の食堂は (あまりの安さに) 私もよく利用させて貰ったが、 安い上に 美味ければ 当時から私も怒っていただろう..。
<問題点>
食事手当自体が 問題なのではなく、 バブル崩壊後も 霞ヶ関や自治体等の 公務員給与が上がり続け、 官民給与が逆転したまま 厚遇ばかりが 温存されていることにある。
公務員全体の給与・退職金 ルールを バブル崩壊前に戻せば済むだけだ。
記録する。
※(ネタ記事) 支配構造誘導 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
8独法 食事手当13億円支給 (NHK) 12月17日 18時21分
【記事抜粋】 独立行政法人のうち、8つの法人が、職員の昼食代として過去5年間にあわせて13億円近くの「食事手当」を支給していたことがわかり、会計検査院は「社会一般の情勢に照らし不適切だ」として改善を求めました。
■ 改善を求められたのは、JETRO(ジェトロ)=日本貿易振興機構や新エネルギー・産業技術総合開発機構など8つの独立行政法人です。
■ 会計検査院が、ことし4月の時点で101あった独立行政法人について職員の給料を調べたところ、この8つの法人だけが昼食代として、1人当たり毎月2000円から9000円余りの「食事手当」を支給していたことがわかりました。
■ 過去5年間でみると、支給額が最も多かったのはJETROの3億2000万円余りで、次いで新エネルギー・産業技術総合開発機構がおよそ3億円となっています。
■ また、国民生活の実情や動向を調査・研究する国民生活センターもおよそ5000万円を支給し、8つの法人をあわせると、支給額は13億円近くに上っていました。
[記事全文]
<癒着監査>
独立行政法人は、 (時節がら)公金の不正使用を摘発するが、 年金問題で大揺れの 「社保庁」が民営化されれた後には、 いったい誰が まじめに監査できるのか?
新規制作を控え 民放番組の買い取りや、 過去番組の再放送に明け暮れる 公共放送(NHK)同様に 不正な仲間同士が牛耳って、 ゼニ(年金基金)の不正流用はやりたい放題になる。
<食事手当>
バブル崩壊前の公務員事情なら 理解もできる。
公務員の最大の特典は、 たとえ安月給でも 定年までまじめに働き通せば、 退職金を受け取る段に 初めて 民間より優位な金額を手に入れられる(民間に勝る)ことだった。
処罰を受けたり、 中途退職は 最悪の生涯賃金 になったものだ。
<ジャパン・スタイル>
国鉄マンの父を持った 幼い頃の私の唯一の外食が、 職員向けの食堂で食べる ”かけそば” だったように、
バブル崩壊前でも、
寮や食堂などの福利・厚生施設の提供で 社員・職員らの給与を抑えたのは、、実は、 キャノン や 松下電機 など 民間大手企業も同じだった。
加えてバブル崩壊後だが、
外資系勤務の時にも ”自社食堂が無い”との理由で 食事手当 はあった。
霞ヶ関省庁内の食堂は (あまりの安さに) 私もよく利用させて貰ったが、 安い上に 美味ければ 当時から私も怒っていただろう..。
<問題点>
食事手当自体が 問題なのではなく、 バブル崩壊後も 霞ヶ関や自治体等の 公務員給与が上がり続け、 官民給与が逆転したまま 厚遇ばかりが 温存されていることにある。
公務員全体の給与・退職金 ルールを バブル崩壊前に戻せば済むだけだ。
記録する。