瑠璃色Diary

大学生2人のママやってます。

プーケット旅行記⑲

2009年08月10日 16時26分51秒 | プーケット旅行2009年
7月23日(木)バンコク1日目Ⅱ
プーケット旅行番外編 入院1日目

入院手続き等無事済ませやっと病室で眠りにつけたのが深夜2時頃
疲れて眠いのに、これから何をしたらいいのかなど頭をよぎり、なかなか寝付けないまま朝を迎えて、

先生と一緒に日本人の通訳の方が来てくれました
あ~流暢な日本語だ~これで一安心

まず入院の治療について、「出来れば今日の夜便くらいで帰りたい」と話してみると「それは無理」との答え。
「ハイ、諦めます・・・でも、のんちゃんの食事が・・・。」
先生も最初びっくりしていましたが「私に任せなさい!!」
みたいな事言ってくれたので、私も腹をくくりました

そんなやり取りがあってからの食事手配だったので、朝食が届いたのがAM10:00過ぎ

病院食とは思えない凄いボリュームですのんちゃんのレトルトのご飯は
プーケットの日程分しか持ってこなかったので、ご飯が無いのです。
先生にその事も伝えた上で「任せなさい!」って言ってくれたたら
何か主食が用意してもらえるのかと思ったら・・・無かったです。
しかも・・・とうもろこしにはマーガリンの様なものが塗ってありました


こちらはママたちの朝食・・・ホテルのセットメニューみたい 昨晩の夕食も食べていなかった事に気付き美味しく頂きました

 
食べ終わってからわずか1時間30分位でもう昼食が届いてしまいました
またまたのんちゃんのはボリュームたっぷりお魚のソテー
ママ達は太麺に鶏肉の照り焼きっぽいのが乗っていて美味しかったのですが
さすがに・・・食べられませんでした。
残すと本当に申し訳ない気がして嫌だったけど、どうにも口に入っていかないのです。

 
のんちゃん、またしても似た様なメニューまぁ仕方ない。嫌がらずに食べてくれました。
ママたちのは・・・お料理の名前が分かりません。白いスープはシチューの様な味で具入っていませんでした。右のオレンジのスープみたいのも日本で食べた事がある様な気がするお料理でした。

これ全て、病院内のレストランから毎回届けてくれましたお皿の下に保温皿があって冷めないように蓋もしてありました。

とても丁寧で・・・お値段が心配になってきました


こうして1日目のんちゃんは点滴を受け続け、途中お肌の治療もと皮膚科の先生も
診てくれて、シャワーを浴びさせてもらい、着替えもさせてもらいました。
日本の病院にちっとも劣っていません



プーケットでお世話になった現地手配会社さんのバンコク支店の方から電話を頂き
色々心配してくれて、「困った時はいつでも連絡して下さい」って言ってくれました。
本来バンコクはトランジットで立ち寄るだけだったのに、どうしてここに入院しているのが分かったのかしらって思いましたが、
やっぱりウチの様にちょっと心配がある旅行者は大きなツアー会社を選んで
大正解でした近ツリさん流石です  




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