( ; _ ; )

パソコンがとうとうダメの様です(T_T)
とりあえずサイトは見たりできるのですが、
入力ができるのに、それが反映されなくて

今日はとりあえず、しばらく更新ができそうもないので
iPhoneからご報告まで・・・

ジョン子ちゃん、みっちゃんさん、コメントの返事も書いてみたのですが
やはり反映されなくて。ゴメンなさい
治ったらまた書いてみます。

三月も今日で終わり。やっと春らしい陽気になりつつありますね
我が家の庭にも春の花たちが咲き始めました
春はすぐそこ、震災の影響、計画停電等で、色々な事が自粛、自粛ですが、
私たちが、出来る事は、外へ出てお金を使って経済を動かして行かなくちゃ、長いスパンで
被災地支援も出来ないですよねσ(^_^;)

今日はテレビで嵐とディズニーのコラボが観られて久しぶりに
心の底から楽しめました。子供たちも大喜び
ＢeＭagical！のコスチュームもかわいかった～


ディズニーリゾートの再開はいつになるのでしょうね

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お恥ずかしい

昨日・・・（否、計画停電が実施されてからずっと）計画停電についてすっごく愚痴りました

分かっているのよ。分かってはいるのだけれど・・・愚痴ってしまう私がいて・・・

でもね・・・愚痴った後でニュースを見ると被災者の方の今置かれている状況を見る度、聞かされる度
あ～私は何てダメなんだろうと自己嫌悪
家もあって家族みんな元気で、仕事もあって・・・
１日に数時間電気が使えない事に嘆き、パニクって・・・情け無い・・・お恥ずかしい限りです

今の私に出来るのはわずかな金額の募金と節電と買い控えと停電を受け入れる事位しか無いもんね
もう愚痴らないよ～

多分真夏に愚痴ると思うけど・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


三月も末だというのにまだひざ掛けやカイロが手放せませんが
やっと春らしい日差しが戻って来ましたね
我家の子ども達も25日（金）が終業式でした。
３学期最後は計画停電の影響で学校の給食がご飯とふりかけだけになってしまって
驚きました
お便りで「お茶だけ持参させて下さい」って事だったのであ～牛乳は冷蔵庫使えないと腐るから出せないのかな～
なんて最初は気軽に考えたのですが・・・

のんちゃんはいつも通りお弁当だったので、その日は１人だけ羨ましがられたそうです

そうだよね～いくらなんでもご飯とふりかけだけなんてね～

で、その日の夕方先生から電話が来て「みんなご飯とふりかけしか出ないのでのんちゃんも同じ様にご飯とふりかけだけ持たせてください。」って
って言うか・・・逆にみんなにおかずだけ持たせれば良いのに・・・って思ったけどね～

なんだかかわいそうすぎるって思ったけど、のんちゃんに聞いたら「みんなと同じで良いよ」って言うので
ご飯とふりかけ弁当となりました。朝が楽なことまぁたまにはいっか～ってね

その後　　ご飯、ふりかけ、ゼリー
更にその後ご飯、ふりかけ、ゼリー、小袋入りのちょっとした魚の佃煮みたいなの

で、給食終了となりました。
あ～ちゃんは給食食べてるので
牛乳は全く出なかったのだから日割りで返金しないのかな～
おかずも出ないのに返金無いのかな～なんてちょっとケチ臭い考えも脳裏に浮かびましたが
返金は一切無いそうです


新学期からどうするんだろうね～


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計画停電

いよいよ明日から細分化された計画停電が始まりますね
細分化されたと言っても、今まで消えていない地域はやはり消える事も無い様で
一部報道でも取り上げられていましたが、やはり不公平感は否めません

勿論我家がその対象地域外だったらこんな事取り上げる筈もないと思います
そう・・・自分さえ良ければなのかも・・・
こんな時だから・・・被災地に方に比べれば・・・と思うし、我家で出来る事はやっていきたいって思うけれど
それでも、普段共働きで、子供の健康状態に常に神経を尖らせて日々過ごしていると
わずか数時間の停電でも思った以上のストレスとなって来ました
近付く夏が怖くて・・・真剣に落ち着くまでどこかにのんちゃんと私だけでも引っ越そうか・・・って
考えたりしちゃって・・・ボソッとそんな話したらあ～ちゃんも「一緒に行きたい」って言うので
そうだよね～あ～ちゃん置いては行けないよね～じゃあ三人で・・・って言うとまたこんな状況なのに
ふて腐れるパパがいる
ネガティブなママを持つと家族みんな振り回されちゃうよね～
どうする？どうなる？我家


夜の時間帯停電に備えて我家では懐中電灯大１個（ラジオ付）
懐中電灯中２個
懐中電灯細１個
防災リュックなどから探し出してとりあえずこれだけはあったのですが
何だか安定してドンとテーブルの真ん中くらいは明るくしておきたいな～って思って探し出したのが

十数年前に結婚式のキャンドルサービスで使った巨大キャンドル
こんなのクローゼットの一番高く奥深い場所にしまいこんで結構な場所を取っていた代物です
二度と日の目を見ること無いと思っていた物です
思ったより明るいし安定感もあるので

このろうそくの灯りのおかげで懐中電灯は家の中を歩く時や食事の後片付けの時に
手元を照らすのに利用できるので役立っています。
クローゼットにも隙間が出来たしね

そしてずっと入ったままだった電池で懐中電灯を使っていたのでいつ電池が切れるか心配で
ずっと買いたいと探し回っていたのですが、やっと今日買えました
でも今まで見たことも無い何だか怪しげなノーブランドのお高い電池でした


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今度はお水

東京都は葛飾区金町浄水場で規制値の２倍を超える放射性ヨウ素が検出されたと発表しました

東京って事は・・・ここだって同じじゃない？って思いました
葉物野菜も牛乳も勿論心配ですが、それらは自分で選んで買わずにやり過ごす事も出来る

ガソリン、灯油、電池・・・無くて困るけど、どうしても手に入らなければ仕方ない
我慢するしかない。無くても何とか生きていける
でも・・・お水は、お水だけはそうはいかない

このニュースを見たのは会社の昼休みでした
なので帰りに少しお水を買って帰れば良かったのですが、何となく何処も寄らずに
帰ってしまって・・・
それでも夕方のニュースでもう一度見るとやはり心配は増すばかり

ちょうどパパが計画停電の影響で出勤時間がズレて自宅にいたので
とりあえず買いに行って貰いました

だけど・・・みんな考える事は同じですね
２ℓのペットボトルはもう無かったそうで500mlのをお一人様５本の制限で買って来ました
子ども達も連れて行けば良かったのに、こんな時に限って停電前にお風呂に入ってしまったので
もうパジャマだから行かないって言うので連れて行かなかったの

ガソリン供給もまだ不安なのであまりあちこち探し回れないので近くのもう一軒寄ってみたら
コントレックスが売っていたみたいでそれを買えるだけ買ってきてくれました
でも・・・あっと言う間に終わるよね～もうこの騒動で当分買えそうにないわ・・・

我家は、私たち大人はどうなっても良いのです
ただ・・・のんちゃんの体だけはどうしても守りたい。
これ以上苦しむ事はどうしても耐えられない
不安でたまらない


ガソリン・灯油は今日子ども達を学校に迎えに行った際、スタンドが開いていたらしく
パパが「今から行って来る」って買いに行ったのですが直前で売り切れちゃったそうです。
って言うか・・・その時入れてくれば良かったじゃん！！って言ったら
「お金持ってなかった」って
電池も今日も買えませんでした

停電の事、お水の事、放射性物質の事、日々心配な事が増えてきて
痒いのが一向に治まりません。顔もまだ酷い状況です。
地震酔いの症状もあります
勿論被災された方の事を思えばこんな事何でもないって思うのですが・・・


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捨てられない

３月末とは思えない程寒い一日でした
今日は朝６時20分からの計画停電の予定でしたがありがたい事に回避され
朝の身支度やお弁当作りがいつものペースで出来ました
みんなが節電してくれる事で、停電の回数が減る事は本当に助かります
今私たちに出来る事の一つですものね

三連休の間に会社の同僚や配送担当のトラック運転手さん達も何とかガソリン給油できた様ですが
今朝もまだ１人給油の為２時間並んだと言って遅刻して来ました
給油の列もまだまだ出来ていて給油じゃないのに狭い道路では追い越せないので渋滞になってしまっている
所が多々あるみたいですし・・・

一日も早く落ち着くと良いですね


タイトルの「捨てられない」ですが・・・
震災翌日からの新聞なんです

勿論一面の大見出しと、震災直後のあの瓦礫の写真などが目を惹くのですが
我家では読売新聞を購読しているのですがその「編集手帳」という一面の隅っこにある
記者さんのコラム（？）欄が特に切なくて

特に3/19（土）の記事、みなさん読みましたか？
（一部省略）
両親が額を寄せ、あるいは字引と相談し一つひとつが迷いと、それにまさる喜びの中で付けられた名前だろう
本誌朝刊の《亡くなられた方々》欄は新たに判明した犠牲者を掲載している
名前の羅列だから読み流せそうでいて、なかなかできない

吉田　颯（2）―どんなにか怖かっただろう
原田絋弥（8）―将来の夢は何だったか
芳賀理桜（0）―両親の顔も覚えぬままに・・・

津波の廃墟で息子を探す中年女性を見た
「捜す手がかりに息子さんの名前を」と尋ねる記者に「帰ってくるのに名前なんて・・・」
かろうじて希望の側に保っている心の針が、名前を口にすると絶望の側に振れてしまうのか。
女性は口をつぐみ、顔を手で覆って泣いた

死者の数が阪神淡路大震災を超えたという
生きてきた人生と、生きていくはずであった人生のぎっしり詰まったそのページを整理棚にしまうとき
ふと、指先がためらう


この記事を書いた記者さんと私も全く同じ気持ちでした。
ためらってしまい、新聞が片付けられず、震災翌日から、日を追ってただ部屋の片隅に積み重ねています

この新聞がどれほど厚く重なったなら、震災の記事が新聞の片隅に載るだけになるのでしょう
どれほどの月日が過ぎれば・・・


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