パワプロ2020 栄冠ナイン ～さて初の甲子園だが…～

さて、念願果たして甲子園にやってきたわけだけども、抽選の結果、2回戦からの出場になりました

で、その2回戦の相手だけでもいきなり近畿ダービーというべきか、お隣大阪代表の「吹田東」との対戦となったんだけども…

割とさっくりと勝てました

打撃が突き抜けた強豪校だったんだけども、エース川上が2回に浴びた2ランのみで相手を3安打に抑え、最終回に3番森が勝ち越し弾となる2ラン放って快勝

続く3回戦は2年前に夏の甲子園を制した滋賀代表、名門「長浜高校」

まぁ見ての通り走攻守揃った超強豪校なんだけども、エース川上が臆せずマウンドで躍動し

終わってみれば僅か2失点の好投、さらに先制となる森の満塁アーチも飛び出し12－2で圧勝した

そして初出場ながらも準々決勝まで駒を進め、迎える相手は富山の強豪「立山高校」

もうね、前日の名門「長浜」相手にあれだけの横綱野球が出来たのであれば、このまま勝ち進めるんじゃないかと思った…本気で思ってたんだけども、甲子園はそう甘くは無かった…

これまで強豪相手でもきちっと抑えてきた川上が５回で捕まり６失点、さらに７、８回でも失点を許し、初めて８回で降板

その後、野瀬が何とか立山打線を抑えるも、これまで甲子園で２０得点を奪ってきた打線が相手のエース「摂津」の前に沈黙

結局9－3の大差で負けてしまい、猫上高校初の甲子園は準々決勝で幕を下ろす事となってしまった（負けたショックでその後のSSを撮るの忘れましたｗ）

まぁ正直、初の甲子園だったので初戦で負けてもしょうがないと思ってた

けどもナインは奮起して初戦を突破し、その後の名門戦でも堂々たる試合運びで勝利した

もうね、ここまでやってくれただけで監督としてはほんと満足で、まぁ負けたの悔しいけども十分過ぎるレベルの戦果を残してくれたんで選手には拍手を送りたいですわ

とりあえず、これで今年の夏は終わったけども、主力の川上、野瀬、松下、岩川は残留なんで来年はさらに良い結果が残せるよう頑張ろう