ガンブレ4が思った以上にあれだったので、早々に見切りをつけて次に予定していたコアキーパーに移住…ということにならず、何故か今…
神箱
やっていたりする
これなぁ…体験版やった段階ではちょっといまいちな感じではあったんだけども、妙に後ろ髪を惹かれる感じもあって色々と悩んだ結果買ってみたんだが、これが見事に
嵌った!
いやね、ぶっちゃけてしまうとこれ決して人に大手を振っておススメ出来るようなゲームじゃない
グラの質はこの令和の時代にしてはかなりチープでぶっちゃけオブジェ関連に関してはインディーゲー宜しく「これアセットの塊?」と言いたくなるレベルだし、各種要素のテンポやらユーザビリティなんかも決して満足いくようなレベルのものではないんだが、何故か黙々やってしまう妙な魅力に溢れてる(あ、戦闘に関しては体験版と仕様がちょっと変わってテンポが悪いと感じていたターン間の妙な演出をカット出来るようなってテンポアップしているし、製品版にもちゃんとフィールドダッシュは実装されているので色々とやり易くはなってる)
このプレイフィーリングはOutWardをやっていたときの感覚に近く、ほんと色々と言いたくなるレベルで不満やらストレス要素があるんだが、そのちょっとした不安定な要素が自分の中では妙な「面白さ」に昇華されて気付けば延々と遊んでる
ちなみに件のOutWardは当初は金策終わってビルドの基礎作ったら二度とやることないなとか言いながら5周はやってる
そんな神箱なんだけども、マジで人におススメ出来る部類のゲームではないけども、延々とマップを開拓し予想外に凝ったシステム(特産物の産出やそれを利用した流通要素、新たなアイテムの創生など)となっている村や街を至る所に建築したりして楽しんでいたりする、まぁいってみれば「スルメゲー」的位置付けのゲームに自分の中ではなっている
とりあえずガンブレ4が自分の中でこけた今、9月は特にやるものもないのでこのまま神箱を楽しむことにしようかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます