アサシンクリードオデッセイ ～予想してたよりも面白い～

さて昨日からやってるアサクリオデッセイだけども予想以上に面白くてちょっとびっくりしてるｗ

やってる感覚としてはMGS5の舞台を古代ギリシャへと移し、そこにウィッチャー的演出を加えたって感じなんだけども、それら結構上手く噛み合っており、やっててかなり楽しいんだよねぇ

敵拠点への潜入なんかはほんとMGS5の感覚で、ステルスキルした敵兵やら盗賊やらを痕跡消すために草むらやらなんやらに運んで隠す様はまさにMGS5だし、サブミッションなどを捜査する際の演出面はウィッチャーのヘビの目を使って捜査しているようで所々で各作品のテイストを感じことが出来て、なんかそのたびにクスっときてしまってるｗ

ゲームの舞台となっている古代ギリシャの世界は非常に美しく、最初の舞台となるケファロニア島からこれでもかとロケーションが配置されており、さらにそのロケーションも単に訪れて終了というだけでなく、戦利品などの探索目標が設定されているので探索の面白味が強調されているという点も個人的にはちょっと嬉しかったりする（まぁ大半はゴミのようなアイテムしか取れなかったりするけども、訪れてハイ終了って感じではないっては良い）

期待していたトレハン要素だけども、いちを各種装備アイテムにはOP的ものが設定されてはいるものの、攻撃力などの数値は各レベル帯でカテゴリーごとに共通となっているっぽいので、名前が違う装備品を拾っても攻撃力の上下で一喜一憂出来ないので、まぁこの辺はオマケレベルって感じかね？

まぁそれでもゲーム自体ので出来栄えが思っていた以上のもので、やってて凄く楽しいのでちと連休中に遊び倒すことにしよう