散策～ そしてまたの再会を

武漢は長江を挟んで大きく３つの地区に分かれているそうです。
思前さんの実家の方は学校が多く日本で言えば学園都市エリア。
商業地帯、中心部となっているんだとか...

その漢口の繁華街　彼女曰く、『武漢の渋谷』へと行ってきました。

　　

美味しそうな肉まん発見　

そのあと焼き甘栗。　BBQのような長～い串に果物が刺さった《日本で言ったらりんご飴　かな》もの。
上海でも見かけるんですが、まだ食べたことが無かった
彼女は学生の時良く買って食べていたよ～と懐かしそうに食べていました。
私も彼女のを半分分けてもらって初体験です。
冬棗だったのかな？？　思っていたよりも美味しかった
外側は飴でパリパリして、《多分》冬棗もさっぱりしていました

外は雨が降っていて、土曜日と言うこともありかなり人で込んでいましたから子連れで歩くのはちょっと歩きにくいので建物の中で買い物をすることに。。。

…そろそろ出ようかと表に出るともう暗くなっていまして、来た時とは別の橋を渡るバスに乗って移動することに。

　　　　　　

長江には２つの大きな橋が架かっていて、朝おじさんが車で渡ってくれたのは『武漢長江二橋』　これから通るのが『武漢長江大橋』。
もう暗くなってしまったのでよく見えませんでしたが、バスの中でうちの子供たちは爆睡



夕食のレストランを決めて今回は湖南料理のお店へ。
またまた、初めてのお料理がたくさん並びました

　　

　　　　　　　　　　　　　

丸一日付き合ってくれた彼女のお母さん、子供達と一緒に記念写真を
とても上品で優しいお母さんでした。
１２月頃に上海の親戚の所へ孫と一緒に行く予定があるから、その時また会いましょうねと言ってくれました



別れ際、、丸一日とても賑やかに過ごしたtotoちゃんちょっぴり寂しそうでした


あっという間にもう帰る時になりました　空港へ向かう途中、
車の中から昨晩バスの車窓から見えなかった『武漢長江大橋』からの長江



とても広いです。

　　
そして、上海へと帰ってきました