また名古屋は雪。
風邪ひくわインターネット出来ないわで大変な状況だった。
挙句引き蘢り生活で部屋はタバコ臭い。
久々にチャンダン香を焚いて気分を引き締め、新譜のCDを聴きながらこうして久々のブログ更新。
今日明日でなんとか予想を組み立てたいところ。
馬券を買うには金曜と土曜しかない。
土曜が仕事なので券として買えるのは金曜の発売のみである。
幸いにも明日は大阪に行かなければならない状況。
ただ、この雪は関西方面に打撃を与えているだけに少し辛いかもしれない。
雪で行けるか分からないが…
日曜は中山競馬場。
きっと馬券を買う余裕なんて無く、PATで買うにも携帯の電波が通じない状況だからである。
今年はグランプリのみのG1現地観戦となったが、来年はもう少し色々な競馬を観たい。多分ディープインパクトが無事に4冠を達成したら古馬戦線はいつも超満員の競馬場になりそうだ。
タップもロブロイも引退。
自分の一口馬がクラシック戦線に出てくれれば一番良いが…
地元の中京競馬場では阪神の改修による代替開催が行われる為、今迄以上に競馬を観易くなるのは確か。G1は高松宮記念に行きたいところ。今年は仕事で行けず、馬券も買えなかった。今年こそは観に行きたい。
さて、今年も中央競馬がフィナーレ。
ディープインパクト中心で競馬が盛り上がったのは自分達を含め、ディープで競馬を始めた人達。
そのディープで世間が注目した競馬だが、今年は色々な特徴がある年だったと思う。
一番は牝馬の強烈な強さ。
スイープトウショウ、ヘヴンリーロマンス、ラインクラフトが牡馬に混じってG1を賑わした年であった。
続いて福永祐一騎手のG1穫りの多さ。
武豊騎手がG1を勝っても驚く事ではない。それが示すのは競馬をやらない人達でも武豊という騎手を知っているからである。
祐一騎手が注目されるのはドラマがあるからだろう。
ネオユニヴァースとエイシンチャンプの兼ね合いで牡馬クラシックを勝てなかった一昨年。
今年は適正距離の兼ね合いで牝馬クラシック路線で大活躍だった。
今年も遂に有馬記念。
実際に中山競馬場で観る訳だが、レースを観に行くよりも、その後に目的がある私としては、レースが終わってから入場制限を解除して欲しいと思うのである。
それはレース後のタップダンスシチーの引退式。
私が競馬を本格的に観始めたのはナリタブライアンの年。
そしてスペシャルウィークで熱が復活し、仕事を始めてまた戻してくれたのはタップダンスシチーだった。
始めてダービーを勝っていない馬を好きになったからにはとことん応援する事にする。
このブログで予想する有馬記念とは違った馬券を握りしめてタップの最後の走りの反面、ディープインパクトの4冠を観たい。
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