
ダンシング・ハバナを見る前に、是非この映画の前身ともいうべき
ダーティー・ダンシングを見なくては・・・と思っていましたが、
ビデオ屋に、もう置いておらず・・・やっとこ見つけて見ました!
エ、エロイ・・・・。
今年の春頃見た、「サルサ」ではダンスのシーンにエロさを感じなかった
のに、このダーティダンシングは画面から、そういう方面を漂わせる
ショットとか、踊りの練習シーンにしても、踊ってる2人が、その気に
ならない方がおかしいんでは?と思う感じのダンスシーンなのです。
パトリック・スウェイジといえば、ゴースト、city of joyのお兄さん。
この2つの映画は、私が好きな映画だったので、当時結構好きな方でしたよ。
でも、元々ダンスの達人だとは、割と最近まで、全然知りませんでした。
それで、映画見たらば、本当にダンス上手かったです@@。
でも、このダーティーダンシングの中の役は、ダンスインストラクターなんですが、、
お金持ちのマダム~に鍵をもらいまくる・・・とか・・・等のお誘いも多い様で、
最初はダンスの上手なお姉さんとすごいダンスを見せてくれたりして、
(この2人は息もピッタリなのに、恋人同士じゃないっていうのが不思議な位。
あれだけ息が合うダンスカップルだったら、恋愛感情は芽生えないものなのか?
ダンスが踊れない私なので、この辺りの心理が解らないのですが)
それで、どうも多数の女にもまれてきたジゴロっぽい??感じなので、当然
私の好みとはてんでかけ離れてまして、体格もここまでマッチョで鍛えなくても・・・
って位、ムキムキなんですな。

かたや主役の女の子、ジェニファー・グレイって、結構可愛くて、この時既に
26才だったそうですが、ウブな10代の女の子を自然に演じていました。
最初があまりにウブだったのに、段々色っぽいおねーたんになってしまって
いやいや、段々どころか、急激にですよ。元々彼女が積極的に、ダンサーの
お兄さんに近づいて行った感じなんです。
内容的には、う~む・・って部分も無きにしも有らずではありますが、
それなりに普通に懐かしく・面白く・時に笑って見ました。
それで、時代設定は60年代なので、当時の懐かしい曲がかかってるって
設定なのですが、そもそもこの映画が87年映画ということもあって、
見てる私は、ダブルで2段階にレトロな音楽を聞く・・・という風な
妙な感覚になってました。60年代の音楽には思い入れが無いけれど
87年の当時耳にした曲は、妙に中途半端にレトロで懐かしかったデス♪
やっぱりダンスの時にかかってほしいのは、本場のサルサとか
の方が私は好きです。「サルサ」(まあ最近の映画だから、これと比較
するのは非常に酷だとは思うけれど・・・)では音楽もすっごく良かったし
あの音楽に、あのダンス・・っていうのが痺れたもんでした。
ダンス的にも、断然「サルサ」の方が私の好みバッチリ!!でした
でも、ダンスにも絶対流行とかあるだろうし、時代が過ぎれば、古臭いダンスって
感じるのは当然のことだと思います。だから、このダーティーダンシングも87年に
見ていたら、絶対もっと良かったに違いないはず!
こんな約20年も後に見て、あーだこーだ言っては可哀想過ぎますよね。
でも今見てもダンス上手くて凄いのはビシバシ伝わって来ます。
これで主役が、あまりエロい体臭を放ってない、華奢で少年っぽいディエゴ・ルナで
音楽は本場もんのサルサ、舞台はキューバとなれば・・・
多分、私は「ダーティーダンシング2」のダンシング・ハバナの方に軍配が
上がってしまいそうです・・・早く見たいなー。
→見ましたこちら(ダンシング・ハバナ感想)
という事で、一番上の写真は、ディエゴ・ルナのお写真を持って来ました。
先日、偶然もらった雑誌「GQ」の中に、ディエゴ・ルナのzegnaの広告が
載ってたのを発見したので。
普通欧米のモデルさんったら、もっとマッチョ?な人とか多いのに、
華奢なモデルさんは、珍しい感じですね^^
一瞬、昔見たジム・ジャームッシュ監督の「パーマネント・バケーション」
の主人公の男の子を連想してしまいました
ダーティー・ダンシングを見なくては・・・と思っていましたが、
ビデオ屋に、もう置いておらず・・・やっとこ見つけて見ました!
エ、エロイ・・・・。
今年の春頃見た、「サルサ」ではダンスのシーンにエロさを感じなかった
のに、このダーティダンシングは画面から、そういう方面を漂わせる
ショットとか、踊りの練習シーンにしても、踊ってる2人が、その気に
ならない方がおかしいんでは?と思う感じのダンスシーンなのです。
パトリック・スウェイジといえば、ゴースト、city of joyのお兄さん。
この2つの映画は、私が好きな映画だったので、当時結構好きな方でしたよ。
でも、元々ダンスの達人だとは、割と最近まで、全然知りませんでした。
それで、映画見たらば、本当にダンス上手かったです@@。
でも、このダーティーダンシングの中の役は、ダンスインストラクターなんですが、、
お金持ちのマダム~に鍵をもらいまくる・・・とか・・・等のお誘いも多い様で、
最初はダンスの上手なお姉さんとすごいダンスを見せてくれたりして、
(この2人は息もピッタリなのに、恋人同士じゃないっていうのが不思議な位。
あれだけ息が合うダンスカップルだったら、恋愛感情は芽生えないものなのか?
ダンスが踊れない私なので、この辺りの心理が解らないのですが)
それで、どうも多数の女にもまれてきたジゴロっぽい??感じなので、当然
私の好みとはてんでかけ離れてまして、体格もここまでマッチョで鍛えなくても・・・
って位、ムキムキなんですな。


かたや主役の女の子、ジェニファー・グレイって、結構可愛くて、この時既に
26才だったそうですが、ウブな10代の女の子を自然に演じていました。
最初があまりにウブだったのに、段々色っぽいおねーたんになってしまって
いやいや、段々どころか、急激にですよ。元々彼女が積極的に、ダンサーの
お兄さんに近づいて行った感じなんです。
内容的には、う~む・・って部分も無きにしも有らずではありますが、
それなりに普通に懐かしく・面白く・時に笑って見ました。
それで、時代設定は60年代なので、当時の懐かしい曲がかかってるって
設定なのですが、そもそもこの映画が87年映画ということもあって、
見てる私は、ダブルで2段階にレトロな音楽を聞く・・・という風な
妙な感覚になってました。60年代の音楽には思い入れが無いけれど
87年の当時耳にした曲は、妙に中途半端にレトロで懐かしかったデス♪
やっぱりダンスの時にかかってほしいのは、本場のサルサとか
の方が私は好きです。「サルサ」(まあ最近の映画だから、これと比較
するのは非常に酷だとは思うけれど・・・)では音楽もすっごく良かったし
あの音楽に、あのダンス・・っていうのが痺れたもんでした。
ダンス的にも、断然「サルサ」の方が私の好みバッチリ!!でした
でも、ダンスにも絶対流行とかあるだろうし、時代が過ぎれば、古臭いダンスって
感じるのは当然のことだと思います。だから、このダーティーダンシングも87年に
見ていたら、絶対もっと良かったに違いないはず!
こんな約20年も後に見て、あーだこーだ言っては可哀想過ぎますよね。
でも今見てもダンス上手くて凄いのはビシバシ伝わって来ます。
これで主役が、あまりエロい体臭を放ってない、華奢で少年っぽいディエゴ・ルナで
音楽は本場もんのサルサ、舞台はキューバとなれば・・・
多分、私は「ダーティーダンシング2」のダンシング・ハバナの方に軍配が
上がってしまいそうです・・・早く見たいなー。
→見ましたこちら(ダンシング・ハバナ感想)
という事で、一番上の写真は、ディエゴ・ルナのお写真を持って来ました。
先日、偶然もらった雑誌「GQ」の中に、ディエゴ・ルナのzegnaの広告が
載ってたのを発見したので。
普通欧米のモデルさんったら、もっとマッチョ?な人とか多いのに、
華奢なモデルさんは、珍しい感じですね^^
一瞬、昔見たジム・ジャームッシュ監督の「パーマネント・バケーション」
の主人公の男の子を連想してしまいました

兄貴にまで色々聞いてしまいましたわ(やりすぎ?)。
すいません、また変なとこ反応しちゃって
ところで!
「ダンシング・ハバナ」ってまだ未公開だったんですか?!「サルサ!」(びっくりマーク付だったかな?)をすごくお気に召していただいたようで、別にまわしもんじゃないけど嬉しいです。
あの後BS日テレ?BS-i?忘れたけど、ものすごい勢いで再放送してます(笑)BSはCM入るから、NHKのBSで放送してほしいんだよな~保存版にしたいから。
パトリック・スウェイジとかってつい最近名前聞いた感覚になっちゃうけど、実はもうかなりのおっさんなんですよねー。87年とか聞くともう20年近くたってるのか!!と改めて思っちゃいますね。年とともに年月の感覚がなくなっていく・・・
「見たい!その映画!」とつい思ってしまいます。
おすぎもピーコももう少しlatifaさんを見習って欲しいわ
大都市公開なのかな・・・とにかく、東京ではしてたのですが、
わざわざ行く程のパワーもなく・・・
今は大阪で公開してるみたいです。
ミニシアター系扱いみたいです。
サルサね~かなり気に入ったんですよ
思えることが無くて、たいがい片方いまいちだなって
事が多いから。あれはテンポもよくて音楽も良くて
楽しかったんです~。
そういやゼニアのお店って私入った事ないんです
funiさんはお兄ちゃんがいていいな~。色々聞けるし。
パトリックスウェイジは、ダンシングハバナでちょっとサービスゲストとして出てるらしいんですが、20年も経って、さすがに年取って悲しかったって書いてる文をネットサーフィンしたら見かけました。ま、それは、しょうがないですね・・・
いやいや・・・お恥ずかしい・・・・
そんな・・・文下手で、だらだら長くなっちゃいがちで、ブログ始める様になって、いかに自分が情けない文しか書けないのか・・・しみじみ感じています。
私は87年当時ジャズダンスやってまして、当然この映画は観ました。
ストーリーもダンスシーンもすごく良かった。最後は感動したくらい。
ちなみに息がぴったり合ったペアダンスを踊ると、その曲の中では相手に惚れます!終わった後も余韻に浸りますが、それがずっと長引いてしまうことは稀でしょうね。
で、現在はサルサ踊ってるんで、当然「2」の方も観てきました。
出来は・・・。
先生役で出てきたスウェイジ。私には全く色あせて見えることなんてなかった。
いつまでも信頼の置けるカッコいい男として、私の中では輝き続けてます。
コメントありがとうございました!
パトリック・スウェイジのファンなのですねー。
私、色々と上で書いちゃって、なんだかすいません。
でも、あんな風に書いてはいますが、結構好きだったんですよ(シティオブジョイ以来、彼が出演している映画を見る機会を失っていたので、もう随分彼を見ていないのです)ダンシングハバナでのお姿、色あせてなかったっていうじんじんさんの言葉を聞いて、ちょっと嬉しくなりました♪
じんじんさんは、ダンス歴が長いのですねー。
>ちなみに息がぴったり合ったペアダンスを踊ると、その曲の中では相手に惚れます!終わった後も余韻に浸りますが、それがずっと長引いてしまうことは稀で
そういうものなのですね!!以前より、ずっとその辺りのことが気になっていたので、じんじんさんのお答え凄く嬉しかったです。
ジャズダンスとかだけじゃなくて、スケートのペアとか、社交ダンスのペアとか、必ずしも恋人同士じゃなかったりするので、本当のところはどういう感じなのかな?って同様に気になっていたんです。きっとじんじんさんの説明してくださっていた様な感じなのでしょうね♪
ダンシングハバナは、いまいちだったようですね・・・
ちょっと話は違いますが、私はシャルウィーダンスも大好きな内容で、これでも一生懸命踊る練習して上手になって・・・楽しくて・・・って処とかも好きなんです。まだアメリカ版は未見なのですが、もうすぐレンタル開始になるので借りてきて見ようと楽しみにしています。
じんじんさん、ジャズダンスも、サルサも踊れるだなんて!!、本当に羨ましいかぎりです
自分じゃ踊れないのですが、見てるだけでもワクワクしちゃいます。
ほとんどは男性から声を掛けますが、好みの男性やダンスの上手な男性を見つけた場合は、女性から誘うことも多いです。
で、声が掛かったらちゃんとした理由が無い限り、断らない。これが暗黙のルール。東京の様子を聞くと、そうでもないようですが・・。
このルールのおかげで、恋人を見つけに来る男女もたくさんいます。
私の場合、始めたばかりの頃に出会った上手な女性に憧れ、その女性に相応しい男になるという目的を持つことで、ここまで頑張ってきました。
だから、ペアダンスがもたらすドラマティックな男女関係は、無数にあると思いますよ。
私にとってのサルサは幸せを呼ぶダンスでしたが、反対に泥沼を呼ぶことも・・。
自分の好きな相手が、自分以上に上手な人と踊る姿、これ以上無いほどの幸せそうな表情を見るのは、ゼッタイつらい。。
ヤキモチ焼きな人は、ペアダンスの世界に足を踏み入れてはいけません。
http://jinjin.blog2.fc2.com/blog-category-9.html
映画評などは、ブログよりもホームページの方がたくさん載ってます。どれも古くてB級ばかりですが・・。。
ちなみに私が韓国に興味を持ったのは、2000~1年頃。
私もソナタは観てません。。ビョンホンファンなので・・。
結構マニアックなページを作ってたんですが、レンタルしていたスペースが閉じちゃったんで、そのまま・・。
韓国のお茶や食べ物も好きですよ。
そのうち、整理して復活させたいと思ってます。
おおお~~~!!そんな暗黙のルールがあるんですね。そして東京はそうでもない・・なんて、場所によっても若干違うんですね。そんな内情まで教えて頂いて、ありがとうございますー
私勝手にじんじんさんは、勝手に女性の方だと最初上の書き込みを拝見して思いこんでいたのですが、男性だったのですね♪
じんじんさんの
>始めたばかりの頃に出会った上手な女性に憧れ、その女性に相応しい男になるという目的を持つことで、ここまで頑張ってきました。
っていうのが、もう既にドラマチックですよ!!
じんじんさんのブログとHP見て来ました
多岐にわたっての豊富な話題が一杯で、少しづつ拝見させて頂こうと思っています。
2000~2001年といえば、シュリやJSAなどの頃ですね^^ 私もJSAは今まで見た韓国映画でベスト3に入る作品です。ビョンホンさんは演技上手いですよね、残念ながら私の好みのタイプではありませんが(ごめんなさい)、じんじんさん、また今後もどうぞ宜しくお願いします
一途な家族への思いを持つビョンホンが、弟のために身を引くところとか、自分の子かどうかも分からないのに、頼って出てきた子供や病気の妹のために奔走するところがすごくいい。
私が韓国マニアになったのは、韓国料理屋に足を運ぶようになってから。映画やドラマではなく、生の韓国人と接することで、かの国に行ってみたくなった。
だから、どこにでもいる普通のにいちゃんのようなビョンホンが好きなんです。