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スターウォーズ 番外編ソロとチューバッカ話と、レイア・ソロの息子にアナキン

2005-07-18 | 映画感想 他

昨日スターウォーズを見てきてから、すっかり頭がそのことで一杯。
これで終わってしまうなんて、淋しすぎるから、何か番外編でも作ってもらえない
だろうかね~と話していて、コレはどうかな?と思ったのは、

エピソード3の前から遡って、ハンソロの人生と、その後、チューバッカと
のからみを描くというのは、どうかなー!?

ハンソロ・チューバッカの過去未来って、どんなのだったのかな?って調べてみたら、
ドラマチックで感動しちゃいそうな雰囲気なんです
(と勝手に私がね、好きな内容なだけ)


ちなみに、ハンソロの少年時代とは、こんな人だったそうです。
幼い頃に両親に捨てられたハン・ソロは、海賊に拾われ、奴隷同然の生活を送っていた。
物乞いや、スリを働いて上流階級の貴族たちから大金を盗まされていたりもした。
しかし、ハンソロは群を抜いて活発で頭のいい宇宙船の操縦も上手な少年だった。
19歳、彼は脱走することに成功し、色々あって(略します)帝国アカデミーに
入学をし、優秀な成績で卒業し、帝国宇宙軍司令官への出世コースは約束されたも
同然だった。しかし、ある日彼は帝国軍の奴隷収容施設で、チューバッカの種族が
鞭で打たれている姿を目撃して、奴隷を解放してしまう
(帝国の法律では一定の種族の奴隷売買は合法とされていた)
有罪判決を受けた彼は、軍籍を剥奪され、再び放浪を余儀なくされてしまう。

しかし、彼に助けられたウーキーのチューバッカはハンに恩返しするべく、
生涯の忠誠を誓うのだった。
当時既にチューバッカは結婚して家庭を持っていたが、なかばそれを
捨て、ハンソロにつかえる人生を選択するのだった。

でも、すべてを失ったハンは自分の行動を誇りに思うことができなかった。
密輸業者に落ちぶれたハンは取るに足りない仕事で生計を立てていた。
チューバッカはそれでもハンについて回っていた。
ハンはそんなチューバッカにいらつきを覚えていたが、数々の苦難を共にするにつれ、
2人は良き友人、良き相棒となった。

中略(その後、古いスターウォーズシリーズの3部作に繋がる)
エピソード6の後、銀河は新共和国の時代へと移り、ハンはレイアと結婚
3人の子供、ジェイセンとジェイナを、アナキンを授かる。
ジェダイの素質を強く持つ3人の子供は、叔父のルークが指揮する
ジェダイ・アカデミーでフォースの手ほどきを学び、逞しく成長していった。
子供の一人に「アナキン」とつけたんですね・・・うううう・・・
チューバッカの最後とは、そのハンソロの子供3人を救う為に自ら犠牲になる
そうです・・・

以上、「スターウォーズの達人」さんのキャラクターの所から部分的に引用
させて頂きましたm(_ _)m 小説には映画では描かれてないもっと色々な事が
書かれてる
みたいですね!それにしても、ここのサイトさんは、凄いです!!
こちらですhttp://www.starwars.jp/


(追加)図書館で、小説版をちょっと見て来ました。↑(中は読んでません)
表紙のこのええ男は、ハンソロ・レイアの息子3人の内の誰かなのでしょうか?!
隔世遺伝ってことで、おじいさん(アナキン)のハンサムは、孫に受け継がれたか?

チューバッカは同じ人が演じるとして、ハンソロの少年時代と青年時代は
誰かカッコイイ人が演じてくれると良いな~!でもハリソンフォードの
面影が少しあって、かつ破天荒かつ、勇気溢れる青年って誰かスターでいた
かなあ・・・オーディションで選んで頂くということで。
なんて、勝手に下らない事を長々と書いてしまいました(^^;

最初の漫画の絵は、誰が描いたのかな?出所は韓国サイトなのだけど
バガボンド風アナキン、カッコイイです~。
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