
『じい散歩』続編。
主人公明石家の新平、英子夫妻は90代に。
コロナ禍に突入した頃、50代の3人の息子たちは相変わらず・・・
奥さんが倒れて自宅介護しながら、次男以外の題児?の2人の息子を抱えている。
奥さんは倒れた時、もう既に80代後半。でも胃ろうをつけ、自宅で穏やかに暮らしている。
1巻の時より今回の方が奥さんの精神状態は安定している。夫が献身的に尽くしてくれて側にいるからかな・・・。
主人公のじいさんは結構大変な状況なのに、相変わらず前向きというか楽観的なのよね。
奥さんの状態が結構大変そうで介護を休みなくしている割にはあれこれ出かけたり外食したりして暮らしてる。もう93歳なのにお元気。
神社や大学を見に行ったり、外食や喫茶店に行ったり、なんだか楽しそうですが・・・
次男はトランスジェンダーでパートナーと一緒に暮らし幸せそうだし、色々助けてくれて良い息子じゃないですか。あ、娘ね。
あとの2人は・・・。心配よー。3男は借金作るばかりだし・・・。
奥さんのケアに関しても、さらっとしか描かれてないし、元々便秘症だったので週に1回訪問介護のスタッフさんが処置してくれてるそうだけど・・・。実際、そう簡単で楽な訳がないと思うのよね・・・。
回りにこんな元気で前向きなご老人がいないせいか、現実離れしてる気がして、あまり楽しんで読めなかったかも・・・。新平の92歳~96歳の頃のお話なのよね・・・
じい散歩 妻の反乱 藤野千夜
英子の介護を加え新たなルーティンをこなす新平。
とうとう秘密の部屋を手放すことに。ニコニコしている英子、散歩に出ては英子に土産を買う新平。
「ひきこもり」「トランスジェンダー」「借金」の3人の息子は・・・
主人公明石家の新平、英子夫妻は90代に。
コロナ禍に突入した頃、50代の3人の息子たちは相変わらず・・・
奥さんが倒れて自宅介護しながら、次男以外の題児?の2人の息子を抱えている。
奥さんは倒れた時、もう既に80代後半。でも胃ろうをつけ、自宅で穏やかに暮らしている。
1巻の時より今回の方が奥さんの精神状態は安定している。夫が献身的に尽くしてくれて側にいるからかな・・・。
主人公のじいさんは結構大変な状況なのに、相変わらず前向きというか楽観的なのよね。
奥さんの状態が結構大変そうで介護を休みなくしている割にはあれこれ出かけたり外食したりして暮らしてる。もう93歳なのにお元気。
神社や大学を見に行ったり、外食や喫茶店に行ったり、なんだか楽しそうですが・・・
次男はトランスジェンダーでパートナーと一緒に暮らし幸せそうだし、色々助けてくれて良い息子じゃないですか。あ、娘ね。
あとの2人は・・・。心配よー。3男は借金作るばかりだし・・・。
奥さんのケアに関しても、さらっとしか描かれてないし、元々便秘症だったので週に1回訪問介護のスタッフさんが処置してくれてるそうだけど・・・。実際、そう簡単で楽な訳がないと思うのよね・・・。
回りにこんな元気で前向きなご老人がいないせいか、現実離れしてる気がして、あまり楽しんで読めなかったかも・・・。新平の92歳~96歳の頃のお話なのよね・・・
じい散歩 妻の反乱 藤野千夜
英子の介護を加え新たなルーティンをこなす新平。
とうとう秘密の部屋を手放すことに。ニコニコしている英子、散歩に出ては英子に土産を買う新平。
「ひきこもり」「トランスジェンダー」「借金」の3人の息子は・・・
ん、面白そう!って思ったけど、何だか現実離れしてるのね^^;
90代か・・・もうすぐウチの義父が90!なので、現実離れを感じてしまうかもね。
義母がさ、、、一時期、便秘で大騒ぎしてたのよね^^; いろいろ話を聞いてると、食べないから出ないんだよ!ってなって(笑) 高齢だから、あんまり食べない&飲まない。だから便秘にもなる。って今まで何百回と言ってきたことだか・・・
って、また愚痴になりそうなので止めておきます。
とりあえず保留~~~。
そうなのよね・・・。
前作からの続きだから、読んだけど・・・
うーん、、、
でも評判は悪くないっぽいよ。
90歳って凄く高齢な印象だけど、人によっては差が激しいと思う。
この前、料理の達人?の道場六三郎さんがTVに出てたけど92歳だったかな?
お元気そうで、お仕事もされていて・・・。
わぐまさんところもご高齢のメンバーがそろっているよね。
便秘、年を取ると胃腸の動きも弱くなるし、食も細くなるから結構みんな苦労してるみたいね。
わぐまさん、愚痴聞き、お付き合い、日々お疲れ様です!!
私なんて、既に酸化マグネシウムっていうヤツを毎日飲み続けてるよ。便秘や胃腸の苦労は我が人生・・って感じだわ