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コトコト緑兎のミセバヤ観察日記

9種類のミセバヤとベランダの植物について。

困る。ミセバヤの分類

2008-09-27 | お留守のミセバヤ達


晴れ~!
 
ゴケンミセバヤの今朝の様子です。
ゴケン、樺太、エゾの3つのミセバヤを同じ物だとするサイトがいくつかあるので、
混乱しています。。本当に同じとしていいのかしら。。

そこでうちの3つを比較してみます。
まず、樺太ミセバヤ・・


次は、ゴケン


最後に、エゾ


樺太ミセバヤとゴケンミセバヤは同じにみえなくもないですね
というか、限りなく近い。。
同じと言ってしまいたい。

エゾミセバヤは、
葉っぱがついている茎が赤く細いし、
立ちあがる姿が樺太ミセバヤやゴケンミセバヤとは明らかに異なります。

樺太ミセバヤとゴケンミセバヤが同じかどうかは、
花が咲くとよりはっきりしますね。

詳しい文献で比較できる日まで、購入時のラベルを立てておくことにします。

津軽ミセバヤ 9月の様子

2008-09-25 | お留守のミセバヤ達
曇り~



地上部分は一度枯れました。暑さが原因だと思います
8月末に一時期涼しくなりましたよね~、あれから新芽が出て
いまは小さく復活し、このとおりです

コナジラミ、ハダニには強いみたいですが、
ナメクジに好かれています

生地をめん棒でうすくのばしたような葉っぱの形で愛嬌があります。
こちらのミセバヤも花芽がつきそうにありません。
花芽応援の意味でも、置肥を少量してみます。枯れる、育つなどの反応があれば、
またご報告します~


エゾミセバヤ9月の様子

2008-09-14 | お留守のミセバヤ達
エゾミセバヤです。
こちらは、8月下旬に入って涼しくなったとたん、急成長を始めました。

昼を過ぎるとルクリアの葉陰になる場所においていましたが、
ルクリアの置き場所を替えたため、
夏中、スモークツリーの葉陰だけが頼りでした

水は毎朝8時までにはあげる。
それだけの管理で、よくぞ夏を超えてくれたものです。

葉は大きくても6~7mm程度のため、葉裏の面積もちいさいからか、
エゾミセバヤはハダニ、コナジラミの被害がありませんでした。
予防をかねて、ひと月に一度スプレーを散布する程度のみでした。

地上部分はこのとおり茂っているように見えても、
根が鉢いっぱいにひろがっている様子はありません・・
広がったら株分けしたいと思っているので、悩ましいところ。

よく見ると、茎部分はきれいな赤紫色なんです
血が通っていそうな奥深い色をしています。
細くてはかない姿のため、うわものに触れるときにはめちゃくちゃ緊張します

エゾミセバヤ 関西で生きられるか?

2008-04-27 | お留守のミセバヤ達
エゾ、国後、日高・・・
日本のミセバヤについている地名は
とーっても北・・。

勝手な解釈ですが、関東以南のベランダでは生きられないのでは・・?

わたしの家は竹林に囲まれた涼しげな土地ではありますが、
それでも夏は普通に地獄の暑さです。

エゾミセバヤは、正午を過ぎるとルクリアの葉の陰になるところにいます。
いつまで大丈夫なんでしょう?
どうしたらいいんでしょう?



てこでも動かなさそう

2008-03-30 | お留守のミセバヤ達
11種のなかで唯一、動きのない株があります。

3月に入ってからというもの、みんな一斉にうごき初めたというのに。

紫花ベンケイ草はだんまりのまま・・・

日当りの良い場所を占拠しておきながら
なにもしないなんて悪い子をおいておくほど、
うちは寛大ではありませんよ。
あと少し様子を見ますが、
ゴールデンウィークまでに変化がなければ、
日陰に行ってもらいます。
わたしは気が短いのよ。。



国後ミセバヤも貧弱

2008-03-09 | お留守のミセバヤ達
今日の関西地域は良く晴れ、
暖かい日差しに溢れていました。

久しぶりに、すべてのミセバヤをじっくり観察。

国後ミセバヤが、
矮性日高に負けず劣らず貧弱であることに気付き、

ちょっと凹む。。

徒長?
いやまさか。
うちで一番日当り良い場所にいるんだから。

矮性日高にはない赤みが貧乏くささを少し緩和してくれるけど
うっ血してるようにも見え始めた・・

なにが欲しいんだろう。
・・置肥?この時期に?

もしかして日陰が好き・・?

そんなにも栄養失調な姿をみると、胸がいたむ。
最近薔薇ばかり本当に世話しててごめんね。。

ちょっと何が必要か、調べてみよう。。


1月初旬の様子

2008-01-20 | お留守のミセバヤ達
購入直後(2008年お正月)のエゾミセバヤです。
こちらもピントが合わない・・それを掲載してしまうわたし・・

よくわからないのですが、冬にも枝?のようなものが残るようです。
その枝の先に、ちいさな蕾みがついているような、そうでもないような・・