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みずがめ座δ(デルタ)流星群が見頃! ニュース記事より

2019年07月28日 | カメラ・ビデオ関連
今日ニュースの見出しにありました・・・
「現在、みずがめ座δ(デルタ)流星群が見頃となっています。全国的に観測できる日もありそうです。 」


〇流れ星!? イメージセンサーのホコリ?? えっ衛星?? 07.26 金曜夜中

Sony NEX-5Rに16mmレンズ(SEL1628)を取り付けて、久しぶりによく見える星空を撮影して遊んでいた時、背面液晶でも確認できる光の線が写りました。(下の画面右上)
 
                                         ↑ここ

   
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「おっ流星をとらえた!」と最初に思ったのですが、すぐ次にカメラ内部のイメージセンサー上にごみが乗っているのかもしれない・・・と、少しカメラの向きを変えて撮影してみることにしました。 

 
   ========================↑ここ
画面右上の線は、これはすぐ頭上の電線が架かってしまいました。それよりも、雲のところにやっぱり光の線が写っています。撮影画面の中で光の線の位置が変化してしまうと・・・ということは、イメージセンサーのゴミではないと判断できました。じゃあ、そのまま何枚か撮影してみよう・・・
 
   ================↑ここ

 
   ===============↑ここ

 
   ============↑ここ
   (Sony NEX-5R + SEL1628  ISO 3200  絞りf3.5 シャッター10秒)

同じカメラ設定のまま、連続撮影したので、それぞれ10秒の露光時間になります。目視では光を見分けることは出来なかったのですが、自分の頭上右上から左方向へ遠ざかる光ということになります。(正面が南、左側が東)

同じ露光時間でも移動している光が遠のいたタイミングでは、光の軌跡が随分短く撮影されています。

台風が近づいてくる夜中、たくさんの蚊に大歓迎を受けながら撮影している時の、このどたばたで「 ええっ次の流星の時期はいつ頃になるのかなあ、また今度チェックしておくことにしよう 」と思ったのでした。

・・・・で、今日ニュース記事に流星の話題を見つけたので、ちょっとメモしておきました。
(先の撮影カットは不採用でゴミ箱行きの予定でしたが、流星の記事をブログにメモすることにしたので、日の目をみることとなりました。(^-^) )



〇見た!流星!・・・みただけ(^-^;)   2019.07.31
夜中に玄関先に出て、真上あたりを見上げていたら・・・ 北北東の方向で、カシオペア座に近いところ・・・かなり明るく光る(燃える)流星を見ることが出来ました。
ただ外に出てぼんやり夜空を見上げていただけなので、撮影できていません(--;)。あれほど明るく輝く流星ならば、カメラで撮影していたら見ごたえのある星空写真になったのになあ・・・・(逃がした魚はいつも大物!)

・・・・というわけで、日付が変わる夜中の時間帯、玄関先に三脚を立てて「逃した魚」を捕獲しようと・・・・
   
   
Sony NEX-5Rにダウンロードしたアプリケーション「タイムラプス」を起動し、設定をしたうえで15分ずつ、30分ほど、「おおもの」の居たあたりにレンズを向けて、タイムラプス撮影をしました。
レンズはAPS-Cの16mmSEL1628です。広い範囲を画面に入れて、流れ星を取りこぼすことなく撮影してやろうというわけです!

・・・・・ で、” 全滅 ” でした(--;)。 ぜーんぶただ普通の星だけでした。










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