今ふとWeb上のデータをチェックしてみたら、
太平洋上の電離層が、日本列島の南で、臨界周波数がちょっと高めになっていました。列島当たりでは5、6MHzの臨界周波数でそれほどではありませんから、HF交信のコンディションがいいということはないと思いますが・・・最も高い臨界周波数が10、11MHzあたりまで上がっているという点は、今後ハイバンドでDX信号がポーンと反射して日本列島に降りてくるかもしれませんね。
ちなみに今日の日本列島は、
気圧の谷で九州地方から西日本へ雨の地域があちこちにあります。経験則ですが、あまり天気の良くないときにHF交信のコンディションがちょっと上がる、ということはあるような気がするなあ、と個人的に思っています。
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