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新常置場所・対策その2

2011年01月18日 | 管理人の無線機

引越しの荷解きが進み、電気関連ダンボール(^-^;)からあれこれ取り出して、PC用、無線機用と分別が進んだことであれこれパーツが出てきました。コアも出てきたので「無線機用電源コンセント」と「安定化電源から無線機への電源ケーブル」に取り付けました。

     

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無線パーツショップで購入した「ACラインフィルター」に「トロイダルコア」をセットし、そうめんの入っていた箱を割ってその上にひとつにまとめてグラステープで固定しました。

     

 ( Amazon 詳細:ELECOM 高周波ノイズ吸収フェライトコアφ5.0~φ8.7対応 NF-59S )

 


また、大き目の通称パッチンコアが出てきたので、無線機への13.8V電源ケーブルに取り付けました。


これからさらに試験運用で重ねてチェックしてみますが、ともかく「電源ライン」に流れる電流をこれでぐんと抑えることが出来る・・・・とうれしいなあと思います。

430MHzバンドSSBモードでの実験運用に関して、ACラインフィルターだけで思いがけないほど効果が体感出来ていたのですが、今回出てきたコアを取り付けることが出来ましたので、基本対策の一つは実現できたと思います。(145MHzバンドではまだPCスピーカーに飛び込んでいるようなのでさらにチェックが必要)

(新常置場所にまだ他の無線機を持ち込んでいません。無線機器を並べる棚を用意するつもりなので、その後に使用する無線機の電源ラインごとに同じような対策をする必要がありますが、まずはオールモード・オールバンド無線機IC-7000一台で、それぞれの運用周波数帯ごとに確認と対策を重ねていくことにします。)


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