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週末午後の18MHz&21MHz

2014年04月19日 | CQ HF+50MHz
週末の午後、バンドノイズが少し高めながら、18MHz&21MHzともに国内局からのCQを当局のアンテナでも受信しています。QSBで変調の強弱はそれほどないのですが、最適なパスの通った2点間の交信から外れた場合は、バンドノイズにもみくちゃにされて了解度がぐんと下がるようです。・・・どちらもこちら4エリアに、8エリア北海道や6エリア沖縄からの信号がいい感じで入感しています。

ともあれ当局のアンテナでもこのくらい聞こえるということは、コンディションはまずまずなのだろうなあと想像します。( HomeQTHのロケーションは最悪ということはないのですが、まわりの建物よりも低い高さに、一定の向きで張ったビニール線ダイポールなので、ロケーションのいい市内移動局と情報交換してみると、ずいぶん当局のアンテナの入感感度は悪いようなので・・・・(^-^;) )

ちなみに、SSN値は先日二桁に落ち込んだのですが、再び三桁に戻って、しかもこの数日は200を越えて300手前まで太陽黒点が観測されているような状況です。実際日本列島のすぐ南に臨界周波数の高い電離層が広がっているのですが、この四月になっても、どうしても列島周辺の電離層が発達していないのもWeb上のデータから見て取れます。( もし列島周辺に安定した電離層が発達したら、一気にDXがオープンしそうなのですが )

ps ・・・とバンドをワッチしながらこのメモを書いていたら、15:30過ぎあたりで、ハイバンドのコンディションが落ち込んだのか、受信できる信号がなくなってしまいました(^-^;)。

 

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