☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

台風通過後の月 Pentax-Mレンズ 8月17日

2019年08月17日 | カメラ・ビデオ関連
台風10号が通過した次の夜にふと外に出てみたら、月がきれいだったので・・・合計4本になったPentax-Mシリーズレンズを総動員して、どのくらいの大きさの違いで撮影できるのか試写をしてみました。
(Sony NEX-5R・アダプタ・Pentax-M 200/135/50/28mm)

カメラのセンサーサイズがAPS-Cなので、フィルムカメラ・35mm版に換算すると、
およそ 300mm  200mm  75mm  40mm あたりの数値になります。

  
      (上の画像をクリックで 拡大写真 ノートリミング)

  

  

  

  
    ( この写真をクリックで、拡大写真表示へ )
一番下の写真は、Pentax-M 200mm で、撮影した写真を6枚ほど「加算平均」処理したもの。その真ん中の月の部分だけをトリミングしたもの・・・となります。
シャッターを一回押して、それだけで月の表面まで綺麗に写る、ということは、よほど空気の透明度の高い夜に、レンズ口径の大きい明るいレンズで撮影しないと厳しいでしょうね。 (200mmf4のオールドレンズでの撮影と違って・・・)

     Pentax-M シリーズレンズ
  
  (   28mmf3.5         50mmf1.7         135mmf3.5        200mmf4  
             画像をクリックで、拡大写真へ  )











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風10号の雨が降り始める 2... | トップ | 電子接点付きマウントアダプ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿