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届く 中古電動ドリル&刈払バリカン(ヘッジトリマー)

2017年07月04日 | DIY木工・日曜大工

オークションで落札した中古工具が届きました。一つはドライバ、もう一つは電動刈り払いバリカン(ヘッジトリマーというらしい)です。以前に電動かんなを落札した同じところからの購入です。届いた古い電動工具がとてもよくメンテナンスされていて送られてきたので、ついつい「これも、これも」と購入しました。結果、いずれも良くメンテナンスされた工具でした。(ドリルは配送料金の半分の価格、バリカンは配送料金と同額で購入できました。ほんとうにありがたいことです(^-^)。)

ともかくいずれも中古電動工具なので、使う前に一度工具を開いて、可動部分にグリスアップしておきました。

(木工作業の時、赤の電動ドリルは下穴ドリルを付け、インパクトドライバーは木ネジの打ち込み、今回の緑のドライバは木ネジ皿受けを削るドリルを取り付けたままにしておくつもりです。つい先日までは先端工具をその都度付け替えて作業をしていたのですが、これで並べたドライバをそれぞれ必要に応じて手に取って、ささっと作業が出来そうです。)

   

   

ちなみに、7月4日水曜日、台風3号の通過後、こちら4エリアでは午後の遅い時間帯には夕日が照り付けるほど天候が回復しました。

・・・ので、メンテナンスしたばかりの刈り払いバリカンを使って、家の周りでまだ手を付けていなかったところで、ぐんぐん伸びてきている草を刈り取りました。

雨上がりなので手で引っこ抜くことも出来るのですが、やはり中には根深いものもあるのでなかなか大変です。地中に雑草の根は残ってしまいますが、地面すれすれのところでガガガッと一気に刈り取る作業は・・・とても楽でした。

こうなると、次は、ある程度長さに余裕のある延長電源コードを作ることになりそうです。

本来は生垣などの刈込を行うときに利用する道具のようです。ヘッジトリマーという表現も使われています。個人的には生垣をメンテナンスする習慣がないため、この「ノコギリザメ」みたいな形をした工具の存在そのものを知りませんでしたし、その名前<ヘッジトリマー>という単語も全く無縁のまま現在に至っていました。

   ( Amazon 詳細  各種ヘッジトリマーのページ )

   

今回、そのヘッジトリマーを入手したわけですが、刈込をする生垣は・・・・我が家にはありません。(^^;)

画像検索で、本来の使い方をしている場面をちょっと引用させてもらいます。

   
  (この写真は、別メーカーの、別機種です。購入した道具とは別のものです。)

オークションでこれを見つけた時思ったのは、家の周りのわずかな雑草を横からガサッと引っ掛けておいてスイッチを押せば、雑草がドサッと刈り取れる・・・そんな光景でした。 これは楽そうだな、いいな、欲しいな、ということで入札し、他の入札がないまま、最終的に落札者となったのでした。

地面から上の部分の雑草を刈り取って、地中に根っこが残っても、雑草の種類によってはその後生えてこないものもあるそうで( 根っこが残っているとまた生えてくる雑草の種類もあるとのこと )、とりあえず家の周りの雑草をガサッと刈り取ってその後の様子を、あらためて確認してみようと思っています。



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