☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

届く ミシン at 台風11号

2014年08月12日 | アマチュア無線全般
先日10日(日曜日)の台風直撃の日、注文しておいた電動ミシンが配達され受け取りました。
   

以前シュレッダーを購入したWebショップからの案内で、限定セール!ということでした。アダプタ・フットスイッチも付いて¥4980・・・はい、クリック!(^-^;)

   

もともと本体に付属のボビンや糸、替えの針に加えて、文字通りいろいろな色の上糸とすでにボビンに巻かれている死体と・・・いや違う(^-^;)・・・下糸・ボビンのセットが付いてきています。これだけ色があると、どんな場合にも目立ちにくい縫い目を実現することが出来るでしょう。


思い返せば学生の頃狭い下宿の部屋で、ザックをはじめとする山道具を針と糸で縫っていました。補修、修理、縫い物はある意味日常的でしたので、そんな頃から「ミシンが欲しいなあ」と実は思い続けていました。

そのくせミシンのことを調べたり見て回ったりすることはなく(たまにしか使わないのに高価なものだったという理由で)、現在に至ったのですが、たまたま先週、広告メールをクリックしたらディスプレイにポン!と目の前に電動ミシンが現れ、おおお!安い!と反応したのと、「買い物かごへ」をクリックするのとは、それほどタイムラグはありませんでした。

例えば、カメラ本体ポーチや交換レンズポーチ、電動ラジコン飛行機のリチウムポリマー電池を衝撃から守る袋や、ギターや楽器の小物ケースなども、全部今まで手縫いで作っていました。( そんなこんなで針と糸になじんでいるので、家のものから「これ縫って欲しい」とズボンのすそ上げ、ボタンの付け直し・・・などなど、お針子の仕事の依頼を受けるようになっています。(^-^;) )

   
     ( 10年位前に作ったモコモコのキルト布で作ったカメラポーチ )

そんなわけですから・・・・とうとう手元にやってきた電動ミシン(おもちゃのようなミシンで耐久性は不明ですが)、いろいろ役立ってくれるはず・・・・なんですが!?

とりあえず無線用にも、短い同軸ケーブルや接続アダプタ、その他パーツがごちゃごちゃになって段ボール箱に入っているので、必要に応じてポーチを作っておこうと思っています。


追記 「返し縫い」

普通に手で縫うと、最後は糸を結んで「こぶ」を作って最後に糸を切ります。それに対してミシンという道具はクルクルっと結ぶという動作は出来ないので最後はどうなるんだ!と思っていたのですが、いつの頃だったか、ミシンでは最後のところで前後に縫いこんで、糸がほどけてくるのを防ぐというのを知りました。

知識を入手して、あれから○十年!(^-^;)・・・初めての電動ミシンで「返し縫い」というのをやってみました。ミシン本体の正面にある小さな窓みたいなレバーを右手で下に下げると「 その瞬間ミシンは後退 」しました!!おおおおっ(^-^)。

レバーを離すとまた前進・・・レバーを下げると後退・・・・レバーから手を離すとまた前進・・・おお、初めてでも縫い終わりのところで「返し縫い」して縫い糸のほつれを抑えることが出来ました。 うむーーー、面白い!(^-^)



追記  収納

配送用にミシン全体を覆っていた発泡スチロールを二分割しました。箱の底に分割した発泡スチロールの下の部分を敷き、その上にミシンを入れ、頭の部分を安定させるように分割した上の発泡スチロールを乗せて箱を閉じるようにしました。( 配送された状態では、箱から発泡スチロール全体を丸ごと抜き取って、その上で左右に発泡スチロールを割らないとミシンが出てきませんでした )

   

ついでに、「電源アダプター」と「フットスイッチ」を収めることが出来るように、半田ごてと同じような仕掛けの「ホットカッター」を利用してくり抜きました。これで使うたびにアダプターやスイッチを取り出しやすくなりましたし、片付けも容易になりました。

   

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風11号 in-coming | トップ | 18MHz入感の違い 垂直とダイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿