日曜日の午後、ダイヤルを回すと18MHzバンドで国内の信号がいくつも聞こえてきています。信号の浮き沈みがかなり幅が大きく、良く聞こえてきていた信号がほんの10秒、20秒の間に了解困難になるほどの信号強度落ち込みもあります。
太平洋上の電離層はここのところずっと16MHzあたりまで反射するものだったのが、今日のデータでは13MHzあたりまでしか反射しない、ということになっていますし、列島周辺の電離層も発達したり衰えたりのサイクルが短く、安定した電離層になっていません。
とはいえ、まさに「突発的」な電離層も発生したり消えたりしているみたいで、そのタイミングを捉えたスポラディックQSOもあちこちでありそうな、そんな状況のように見えています。
今日も日暮れ時間帯になって行くとまたぐっと様子が変わってくるのかなあ??
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