世界の白ワイン

まずは南アフリカの白ワインを紹介したいと思います。
ボーランドセラー・シャルドネ

アフリカ＝砂漠とつい思いがちですが、今では、ワインの銘醸地の一つとして数えられるようになった南アフリカのワインです。もちろんワイン産地には涼しい風が流れています！

通常は白でしたら１１度前後が一般的ですが、このワインの特徴はアルコールが14度もあると言うこと。アルコールは糖分が変化して育成されるものですから、ここのワイン産地はブドウが良く熟すということが判断できます。よく熟すということは、味も濃厚であるという事につながり、また旨みがあると言うことでもあります。

このシャルドネは、シトラスやライム系の香りでと軽快な飲み口で度数を感じさせないすっきりとしたワインです。また、軽快ながらも樽香もあるのでとても旨みのある仕上がりとなっています。

料理は、ボンゴレパスタやローストビーフなどと言った、スープやソースが主張しすぎない程度の素材の香りを活かしたものが良く会います。
フェア期間中にだすムール貝の白ワイン蒸しは特におすすめです。

また更に2000年より様々なタイトルを受賞していますが、特に2001年の特に優れた生産者に贈られるワインメーカー・オブ・ザ・イヤーという素晴らしい賞も受賞しています。
南アフリカのワインは素晴らしいってなると思います。あると思います

つづいてもう一つ
チリの白ワインを紹介したいと思います。
グランタラパカ・ソーヴィニョンブラン

1874年、約120年前に創立。
チリのマイポバレーにあるこのワイナリーは、繊細で高品質のワインを
造り出しています。

土壌は火山性の小石が入り混じり有機成分が多く、水はけが良い等
ブドウの栽培に好適な条件が揃っています。

タラパカ社は2600haの自社畑で育てたブドウと、最新設備、ヨーロッパの
第一線で活躍していた技術者の技量をもって醸造しています。

こちらのワインはハーフボトルで提供していますのでお手軽にお試しください。
もちろんグラスでも提供してますよー


ボーランドセラー・シャルドネ
フルボトル　　￥４５００
グラス　　　　￥８００

グランタラパカ・ソーヴィニョンブラン
ハーフボトル　￥２３００
グラス　　　　￥８００

ワインフェア ～ポルトガルワイン編～

今日はポルトガルワインのご紹介。

ポルトガルワインと聞くと「ピンッ」と銘柄がでてきますか？？

私もあまりでてきませんが、（汗

　実はポルトガルのワイン作りはローマ帝国時代に遡り、ヨーロッパの中でも古いんです。

日本にも縁が強く、カステラや天婦羅などもポルトガル語が由来しています。

ワインもポルトガルから日本に戦国時代にやってきて、「珍陀」と呼ばれポルトガル語の赤ワインと言う意味での「Tinto」から来ていて武将などに飲まれていたそうです。

ポルトガルでもう一つ有名なのが、「ポートワイン」酒精強化ワインで発酵途中にブランデーを入れて発酵を止めたアルコールの強いワインです。

そして今回Lamerでご紹介するワインは、

「ガタオ・ヴィーニョ・ヴェルデ」

ボトルのラベルには黒猫が描かれていて、ドイツのとあるワインと間違いそうですが、この白ワイン、極辛口の微発泡ワインなんです。

世界にも５０カ国に輸出されており、ポルトガルを代表する白ワインと言えるでしょう。

今までにないすっきりとした微発泡の白ワインかがですか？？

赤井

白ワインフェア ～アイスワイン編～

以前から告知しておりました。

「白ワインフェア」の内容が決まりましたのでお知らせいたします！

白ワインは全７種、グラスＯＲボトルでお伺いいたします。

ワインに合う料理が５種。コチラはどのワインに何が合うかスタッフまでお伺いください！

さて、ワインの内容は・・・。

一気に書くと長くなる＆楽しみもなくなるので１つずつご紹介していきましょう～！

今日はワインフェアのなかでも是非飲んで頂きたい１本！

タイトルにもあるように「アイスワイン」と呼ばれるものでして、ドイツのワインなので「アイスヴァイン」（アメリカやカナダなどでも作られています）と発音いたします。

なんじゃこれは？と思われるかもしれませんが、これが１言で言うと、

甘いワイン！！デデ～ン・・・。漠然としすぎました・・・。

このアイスワインは、寒い地域で作られています。

その名の通りなのですが、木になったブドウを収穫せず、放置いたします。

そして夜になると気温が下がりブドウが凍る、昼になると解凍されるというのを繰り返し、干しぶどうのような状態になったものを凍っている時に収穫し、圧搾しジュースをしぼります。

もちろんジュースは通常のものより取れる量は少なく、８分の１まで液量が減ります。さらに収穫時期を過ぎて置いておくので、鳥に食べられたり、虫や温暖な年になるとあきらめなければいけない年もでてきます。２００６年が中々寒くならずアイスワインをあきらめた醸造所が何箇所もあったそうです。

これが実に根気がいるワインで、人口的に凍らせると氷結ワインと呼ばれアイスワインにはならない、さらに虫食いや十分な糖度に達していないブドウがある為、収穫は一つ一つ手作業で行われます。

これをワインにするので、価格もええ値段しますが、さすが高級品！

ハチミツやアプリコット、などを思わせる香りのおいしいデザートワインになるのです。

当店でご紹介する「アイスヴァイン」はドイツの中でもブドウ畑が多い（２６９００ヘクタールもあります）ラインヘッセンと言う地域のものをご用意いたしました。

これは私の作ったティラミスとご一緒に食べていただいたら「まちがいない」です！（古っ

他にも新世界ワインなどもありますのでご期待くださいね！

赤井

Ｖａｌｅｎｔａｉｎｅ Ｌｏｖｅｒ’ｓ Ｍｕｓｉｃ Ｆａｉｒ

こんばんわ＾＾

今日は以前からお伝えしていたバレンタインのライブについて詳細が決まりましたのでご報告。

２月１１日木曜日（祝）
「Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ　Ｌｏｖｅｒ’ｓ　Ｍｕｓｉｃ　Ｆａｉｒ」
２部構成
第一部　１８：３０～
第二部　１９：３０～

出演アーティスト
増野みどり（Ｖｏ）　羽田敬（Ｇｕ）
クレイジーペッパーズ　　ＭＩＤｏｒＩ’ｓ　ｃｈｏｉｒ

当日は入場料・サービス料・ミュージックチャージなど一切ございません。
通常の飲食料金のみでお聞きいただけます。
当日は混雑する場合がございます。ご予約も承ります。

電話０７２－４６０－１２３２　（Ｌａｍｅｒ）

カップルはもちろん、ご家族やお友達とのご来店も大歓迎です！（＾＾）ｖ

それに合わせまして、「白ワインフェア」もしております。

特別なお料理とワイン、バレンタインにぴったりな音楽。

最良のひと時をお過ごしいただけると思います。

是非ご来店ください。

赤井

☆本日のおすすめフード☆

・赤井のクリームチーズティラミス・・・￥６００
（赤井が丹精こめて手作りしたティラミスです。クリームチーズであっさりと仕上げました。）

・赤井の塩生キャラメル・・・￥３００
（こちらも赤井お手製。口の中でキャラメルが溶けて生きます。ホットカクテルにぴったり！）

・コトコト煮込みハンバーグ（バケット付）・・・￥６００
（特製ソースにジューシーなハンバーグを漬けコトコト煮込みました。お腹が減ったらコレ！）

今人気の生キャラメル？！

こんばんわ＾＾

今日は雪が降って「おぉ～なんか冬って感じやなぁ」などと言ってたらすぐに止んで、寒さだけが残りましたねぇ～＾＾：

最近の寒さに負けない為に、今Ｌａｍｅｒでホットカクテルをおすすめしているんですが・・・。

暖かいカクテルに合うものはなんやろなぁ～と考えておりました。

そして昨日ひらめいたのが、今話題の生キャラメルや！！（古い？ｗ

と思ったのはいいんですが・・・。

私、食べたことないんです。生キャラメル・・・。

しかも北海道に行く予定も、どこで入手できるかもわからぁん。

と言うことで作ってやりました。（笑

もちろん初めてキャラメル作りましたが以外と簡単なんですね～。

しかもうまい！

アイリッシュコーヒーや、ホットバタードラムにもぴったりです。

しかも塩キャラメルにしたので、意外とあっさり。

おすすめです！！

今日はＬａｍｅｒでホットバタードラム飲みながら、キャラメルでほっこりするのはどうでしょうか？

赤井

・塩生キャラメル・・・￥３００

新年のキャンペーン

こんばんわ＾＾

最近布団から出れなくて四苦八苦しております。（笑）

さて本年１発目のＬａｍｅｒのイベントなんですが・・・。

なんと・・・。

実は・・・。

私以外のスタッフによる（と言っても佐々木と村田しかいませんが・・・。）

グラス白ワインフェアを行います。

白ワインは村田チョイスの新世界ワインを中心としたラインナップで、フェア中のオススメフードは佐々木プロデュース！

もちろん少し私も口出ししておりますが・・・。（汗

フェア期間はまだ未定ですが、また決まり次第お伝えしたいと思います。

いったいどんなワインやフードがでるのか私も少し楽しみです。（笑

それともう一つ・・・。

来月のバレンタインデーは「Ｌａｍｅｒライブ」を行う予定です。

そちらのほうもちょくちょくお伝えしますのでお楽しみに！！

赤井

明けましておめでとう御座います。

Ｌａｍｅｒは本日より営業を開始しております。

旧年中は本当に色々な事がありました。

Ｌａｍｅｒのスタッフに佐々木が加わり、Ｌａｍｅｒのイベント、ＮＢＡでのイベントにご参加いただくこともありましたねぇ。

また今年もＬａｍｅｒに色々な変化があると思います。

しかしＬａｍｅｒはＬａｍｅｒ。

これからもよろしくお願い申し上げます。

赤井