★都立日比谷図書館閉館の一因として、
「調べ物目的の来館者の減少」(オフィス街に立地する為、以前はビジネスマンの調べ物来館者が多数)が上げられたそうですが、少し前に気になった雑誌記事が。↓
★週刊 東洋経済 2009年 3/7号 [東洋経済新報社(2009-03-02)]
P.174 アゴラ百景「大宅壮一文庫」:マスコミ人御用達の情報源、日本初の雑誌専門図書館
~《「図書館(本・雑誌)がインターネ . . . 本文を読む
●都立日比谷図書館、2009.03.31(火)をもって100年の歴史を閉じる~NHK首都圏ネットワーク2009.03.24(火)から。http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/
★(仮称)日比谷図書館・文化ミュージアム 基本構想
→【千代田区では、平成21年7月1日付けで移管を受けた後、施設の改修工事等を行ったうえで、平成23年春をめどに、新たに「(仮称)日比谷図書館・文 . . . 本文を読む
●読売新聞2009.03.30 9面 「家計の知恵」欄の『図書館充実』の記事から。
★「景気低迷を受けた節約志向の高まり」として公共図書館が家計欄で取り上げられています。
★特色のあるサービス事例として、
府中市立図書館の視聴覚サービスの充実、(CD約4万4000枚、DVD・ビデオ約2万本。専用ブース10か所)
千代田区立図書館の無線LAN、
闘病記文庫:鳥取県立図書館・都立図書館が。
(他機関の . . . 本文を読む
●デジタル雑誌の著作権~「図書館での雑誌のコピーの制限」についてカウンターでよく質問されますが、(『著作権法31条により~』)「デジタル雑誌の著作権」についても気になった記事が。
編集会議 2009年 01月号 の記事から。
★p.92~93 第1回 アジア太平洋デジタル雑誌国際会議(大会テーマ:「紙とデジタルの融合」)
・p.93 『デジタル時代の著作権~著作権を味方につける』 . . . 本文を読む
●「Wikipedia」の信用度?
便利な反面、色々と議論のある「Wikipedia」の信用度についての記事が。
関連リンク集掲載など、最終的な情報にたどり着くために有効な面もありますが、
あくまで「匿名参加者型」(責任の所在が不明確)の情報源です。
★「典拠にあたる」(ウラをとる)・「情報の選択眼を持つ」事は時間がかかりますが、
「質・量ともに充実した情報が正しい判断の源」だと思いますので、「 . . . 本文を読む
●「おひとりさまでもだいじょうぶ。」~「遺品整理屋は見た!」で知られる「天国へのお引越し」:キーパーズ社長:吉田太一著。
★「どういう形の死を迎えるか」は、「それまでどう生きるか」という問題でもあります。
「孤立死」を防ぐための提案の中に、仕事や人付き合いに応用出来るものが幾つも含まれていました。↓
★「ひとりにならないための26のアドバイス」
(冒頭に抜粋/具体的には第3章「孤独死を避けるた . . . 本文を読む
●「BRUTUS」特集:猫である。(2009.03.15号 Vol.658)
★「猫」特集だけでなく、「猫と男子」特集も。
猫界では女子に押されがちな男子の健闘が見られます。
(例:ガッツ石松vs.パンダ石松(飼い猫))
★「猫文学(?)」・「猫関連本」(飼いかた・歴史)の紹介も。
「猫文学」では「夏への扉」のピートの後ろ頭がたまりません…。
また、今回は紹介されませんでしたが、 . . . 本文を読む
●「図書館の利用指導」に関連のある「インタープリテーション」の参考に
アメリカの国立公園を案内・紹介する「パークレンジャー」の「レンジャートーク」についての情報がないか調べてみました。残念ながら現在、映像・画像情報には辿りつけていませんが、以下は検索履歴です。
●画像(映画など)(*「レンジャートーク」のシーンがあるかは内容未確認)
★ドキュメンタリー・映像アーカイブ
1.「NHK高校講座:第1 . . . 本文を読む
●「週刊ダイヤモンド」(2009.03.07号)の■ブックレビュー■(P.101) で
「クラウド・コンピューティング」本(×3)が取り上げられていました。
『プログラムもデータも、全てをネットの雲(クラウド)で処理する新しいコンピューティング』と言われる
「クラウド・コンピューティング」ですが、『ウェブ2.0も乗り越える、既存メディアやビジネスの前提を覆すそのインパクト』とは?
【クラウド・コ . . . 本文を読む
●mi:te(ミーテ~絵本の読み聞かせを通して子育てを応援するWebコミュニティサイト)に登録してみました。
★絵本ごとに「読み聞かせ年齢・性別」グラフや「読まれた回数」が調べられたり、他の人のレビューが読める等、
沢山のサービスがあるので、図書館の「おはなし会」の参考になりそうです。
★登録(無料)すると、「マイページ」ができ、ブクログのようにお気に入りの本のリストが作れます。
(データはAm . . . 本文を読む