この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第26回NHKマイルカップ】

2021-05-09 12:45:00 | 2021ちょっと競馬へ
【第26回NHKマイルカップ】GⅠ 3歳牡・牝 1600m 東京競馬場
朝日杯を勝っているグラナディアガーズ(川田)が1番と思っていたら、ファルコンSでルーズネスト(幸)に惜敗している。ではルーズネストかと思いきや、シンザン記念でそのルーズネストに快勝しているピクシーナイト(福永)ではないか?と思っていたら、ピクシーナイトはアーリントンCでホウオウアマゾン(武豊)の4着に敗れている。そのホウオウアマゾンも朝日杯でグラナディアガーズの9着の惨敗をしている。きりのないじゃんけんゲームではないか!?
このウロボロスの輪の外にいるシュネルマイスター(ルメール)を狙いたい。
新馬・ひいらぎ賞を2連勝した後に弥生賞を2着。あのダノンザキッド(3着)に先着している。勝ったのはタイトルホルダーだが次走の皐月賞を2着している。
その皐月賞を勝ったのはエフフォーリア。3冠が狙える逸材だ。ここは素直に従っておこう。

レース結果
1着 ⑮シュネルマイスター C・ルメール 1.31.6秒
2着 ⑩ソングライン 池添謙一 ハナ
3着 ⑧グラナディアガーズ 川田将雅 2 1/2馬身
4着 ⑤リッケンバッカー 横山武史 1/2馬身
5着 ⑯ロードマックス 岩田望来 3/4馬身

観戦記
直線、一旦抜け出したグレナディアガーズ(川田)を競り落とし、先頭に立ったソングライン(池添)。それを猛追するシュネルマイスター(ルメール)。一完歩、一完歩詰め寄るもゴール前わずかに届かなかったように見えた。
二度見て二度そう思っていたら、なんと!写真判定の結果シュネルマイスターが勝っていた。
ハナ差の際どいレースだった。
ソングラインは桜花賞15着の惨敗でまったく無視していた。桜花賞前の2連勝(未勝利・紅梅賞)は3馬身突放す強い勝ち方だったが、見ていたとしてもここで勝ち負けとは思わなかっただろう。
ひょっとすると3歳は牝馬の方のレベルが高いかもしれない。


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