この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大谷翔平に3冠の可能性があるって?

2024-09-28 17:11:17 | 大谷翔平
ロッキーズ戦を気を抜いて見ていたら、大谷翔平に3冠の可能性があると話しているじゃないか!?
昨日(27日日本時間)現在、大谷翔平は3割5厘である。もちろんホームランと打点は突き抜けていたが、一時期の不振で打率が落ちていて2割9分を切っていたので、無理な話だと気にしていなかった。
それがあの6打数6安打の日から打率もぐんぐん上がっていたのだ。
アラエス(パドレス)が3割1分3厘でトップにいて、ホームラン争いをしていたオズーナ(ブレーブス)が3割1分で2位につけていた。
ところが大谷翔平が今日(日本時間28日)の5打数4安打(1本塁打)で3割9厘になった。
一方アラエスは今日5打数3安打で3割1分4厘に上がって、オズーナは4打数0安打1四球で3割8厘に下がり、大谷翔平が2位に上がった。
今のところアラエスは打率を減らさないように休むという手段を取っていない。するってーと、残り2試合はガチンコの勝負になるね。
最後の最後まで気が抜けなくなった。

28日日本時間 大谷翔平       アラエス
打数/安打  (627/194)      (634/199)
9-7    3割1分7厘      3割2分
9-6    3割1分4厘      3割1分9厘
9-5    3割1分3厘      3割1分7厘
9-4    3割1分1厘      3割1分6厘
9-3    3割1分        3割1分4厘
9-2    3割8厘        3割1分2厘
9-1    3割7厘        3割1分1厘

ワースポで2戦9打席を予想していたのでわたしも踏襲する。
アラエスが9打数4安打の約5割を出したら、大谷翔平は9打数7安打以上でなければトップになれない。ちょっと厳しいところかな?

ロッキーズとの第2戦。大谷翔平は6打席に立ち、四球ひとつで5打数2安打という結果だった。途中打率を上げたが結局3割1分に戻ってしまった。
アラエスは打率を下げないようにベンチに入ったままだったようだ。おそらく最終戦もその作戦で行くだろう。
ただ、ただ、奇蹟を信じて、明日最終戦で大谷翔平の4打数4安打1ホームランを祈るだけ。

ロッキーズとの最終戦。大谷翔平は二ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ、ライト前ヒット、1盗塁という結果で終わった。3打席ノーヒットとなってようやくわたしは諦めた。ちょっと諦めが悪いが・・・。
従って3冠王の奇跡は起こらなかったのだ。ショボン。
ともあれ、ホームラン54本、130打点、打率3割一分、59盗塁という立派な成績を残した。
さあ、後はポストシーズンでどれだけ弾けるかである。




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