この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

ソダシーーー!!

2020-12-14 06:27:00 | ちょっと競馬へ
阪神ジュベナイルF GI 2歳牝 1600m 阪神競馬場
1着 ⑥ソダシ 吉田隼人 1.33.1秒
2着 ⑦サトノレイナス C・ルメール ハナ
3着 ⑪ユーバーレーベン М・デムーロ クビ
4着 ⑱メイケイエール 武豊 1/2馬身
5着 ⑧ヨカヨカ 福永祐一 1 1/2馬身

なんと!単複、馬連、ワイド、3連複買った馬券すべて的中した。3連単172.6倍を買っていなかったのが惜しいが、それは欲張りすぎ。
先週の地獄から一転天国に来たかも。

じつは先週の傷はまだ癒えてなかった。メランコリックな気分は続いている。いったいこれは何なのだろう?
これまで競馬で叩き潰されたことは数えきれないほどある。予想が外れたショックではない。
強いて譬えるなら、東日本大震災の映像を見たときの怖れに似た衝撃だろう。自然の驚異に対して、自分がなんとちっぽけな存在であるかということではないか?
今週の大漁は、倒れても立ち上がって歩みだせば救いはあるということなのか?
神は打ちのめしはするが、決して見捨てることもないということか?

先週のブログにKaiserさんが「いいね」と「役立った」をクリックしてくれたが、大外れの予想と嘆きのブログがどう役立ったのかわからない。きっと競馬の難しさと厳しさをよく知っている人なのかもしれない。ありがとう。

うっかりさんのわたしはレースが終わるまで気づかなかったが、ソダシはなんとクロフネとブチコの仔ではないか!!
クロフネについては「加屋凡男の挑戦」のブログ、「タガノテイオーをご存じですか?」や「ジャパンカップダート、快感のクロフネ」で取り上げている。
芝2000mのエリカ賞でレコードを出し、NHKマイルC(GI)は勝ったが、ダービー(5着)、神戸新聞杯(3着)といまひとつ最後の脚がなかった。ところが、ダートに転進するや否や武蔵野S、JCダートを圧勝している。残念ながらその後引退しているのは故障したのだろう。
ブチコも最近まで走っていたはず。馬券を買った記憶はないが、ターフをかける姿は憶えている。まったく知らない仲ではない。(え???)
ソダシの走りはビワハヤヒデに似ていると言ったが、クロフネに訂正した方がいいだろう。
きっとダートも得意なはずだ。今後の活躍が一層愉しみになった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 混沌・カオス・ソ~ダシ!? | トップ | 現代版姥捨て山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ちょっと競馬へ」カテゴリの最新記事