この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

混沌・カオス・ソ~ダシ!?

2020-12-13 14:25:45 | ちょっと競馬へ
【第72回阪神ジュベナイルフィリーズ】GI 2歳牝 1600m 阪神競馬場
ちょっと迷う。難しいね。
レコードを記録した馬が5頭いる。
⑥ソダシ(吉田隼)が札幌2歳Sの1.48.2秒は19年のゴルコンダの1.48.3秒を0.1秒上回っている。同2着のユーバーレーベンも1.48.2秒。
⑭ポールネイロン(藤岡)の新馬1.21.5秒は12年のレッドオーヴァルとのタイレコード。続くききょう特別はそのレコードを0.4秒更新する1.21.1秒だった。
⑱メイケイエール(武豊)はファンタジーSで1.20.1秒と19年のカリオストロのレコードを0.3秒上回っている。その時2着に入った⑫オパールムーン(横山典)も1.20.2秒のレコード。

白馬の⑥ソダシは目を引く。JCの前日のブログでソダシに触れたが、白馬のオープン馬は知らない。ちょっと気になるところだ。走り方がビワハヤヒデに似ている気がするのだ。
94年のこの年、皐月賞はナリタタイシン(武豊)、ダービーはウイニングチケット(柴田政)、そして菊花賞はビワハヤヒデ(岡部)と分け合った面白い年だった。
正確に覚えていないが、岡部幸雄がビワハヤヒデを評して弱音を吐かずいつも一生懸命走るまじめな馬と言っていた。いつかおかしくならないかと心配していたのが最後に屈腱炎を発症して引退となっている。そのビワハヤヒデにソダシが似ているのだ。そこが好き。

⑭ポールネイロン(藤岡)と⑱メイケイエール(武豊)は1600mの経験がないので捨てよう。
⑥ソダシ(吉田隼)の単複と1600m経験者で末脚鋭い⑦サトノレイナス(ルメール)と何か起こしそうな⑫オパールムーン、捨てきれない⑪のユーバーレーベン(デムーロ)の3頭に馬連とワイドで行こうかな。

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